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スケジュール
- 【交流委員会】まで・・あと7日
- 第17回フットサル杯まで・・あと12日
- 【関西ミニ交流会】まで・・あと14日
- 月例PR委員会・4月まで・・あと27日
JASIPA事務局
info@jasipa.jp
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋 2-9-6
東西館ビル 本館 3F 34号室
[地図]
TEL/FAX 03-3263-9588
2010年03月10日 15時17分【JASIPA★INSIDE48号】「JASIPAは経済産業省との連携を強化!」
このメールマガジンはJASIPA会員、JASIPA主催のイベントへ参加された方々、JASIPA
の理事等が名刺交換をさせていただいた方々、会員から紹介された方々に配信させて
いただいております。長くなりましたのでご関心のある部分を拾い読みして下さい。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥
┃JASIPA★INSIDE
┃~NPO法人JASIPA(ジャシパ)の魅力を伝える情報誌~
┃
┃■■NPO法人JASIPA(ジャシパ)の理念:「中堅・中小企業のIT化推進支援と
┃ 会員企業の共存・共栄」を目指す■■
┃お役に立つJASIPAホームページ:http://www.jasipa.jp/
┃大人気の「JASIPA社長ブログ」:http://blog.jolls.jp/jasipa/(約30万pv/月)
┃
┠─────────────────────────第48号(2010.3.10発行)
┃■CONTENTS
┃┃
┃┣■1月28日JASIPA定期交流会「講演会」からの要約
┃┃┗『関東経済産業局における地域イノベーションパートナーシップの推進
┃┃ について』-経済産業省 関東経済産業局 地域経済部 情報政策課
┃┃ 情報技術係長 長野 雅仁 様
┃┃
┃┣■JASIPAナレッジパーク・・IT産業繁栄ためのMUSTアイテム
┃┃┗『IFRS(International Financial Reporting Standards)』
┃┃
┃┣■JASIPAからのお知らせ
┃┃┗「【関東経済産業局】「全国ITベンダ情報データベース」について」
┃┃
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┗■1月28日JASIPA定期交流会「講演会」からの要約
┗『関東経済産業局における地域イノベーションパートナーシップの推進について』
経済産業省 関東経済産業局 地域経済部 情報政策課 情報技術係長 長野 雅仁 様
長野様の特別のご好意により、この原稿を「JASIPA★INSIDE」に載せさせて頂くこと
になりました。長野様には、お忙しい中、原稿のチェックまでして頂きました。
この場を借りまして、厚くお礼申し上げます。当日ご都合が悪く出られなかった方も
是非ご参考にして下さい。また質問等がありましたら、JASIPA事務局が取り次ぎます
ので、JASIPA事務局宛てに直接メール等でご連絡下さい。
□現状
情報サービス産業は、全国で約1万6千社あり、その約80%は従業員50名未満の中小企
業・小規模企業が占めている。情報サービス産業の売上の70%以上が東京・神奈川を
中心とする首都圏に一極集中している。これらの地域ITベンダは、首都圏に所在する
大手ITベンダの下請けに終始するビジネスモデルが大半である。その結果、地域に広
く存在する中小企業・小規模企業に対するIT供給力は、量的・質的に不足しているの
が現状である。
□構想の狙い
この様な地域のIT化を取り巻く現状を踏まえ、既に、平成16年度からスタートしてい
る「IT経営応援隊」によって高められた地域の「IT活用力」をベースにして
1.地域の「IT活用力」をさらにより一層強化する。
2.地域の中小企業・小規模企業が自らの経営力を高めるために必要とするITサー
ビスが地域内で過不足なく提供されるIT供給基盤を広域地域経済圏毎に確立する。
3.ユーザとベンダのビジネスマッチング等を通して、地域関係者の連携を強化す
ることにより、地域経済活性化のための「イノベーション創出基盤」を構築する。
□広域関東地域イノベーションパートナーシップ
1.基本的な考え方
(1)ユーザ向けに実施している関東IT経営応援隊事業に、21年度から、「ベン
ダ向け」「マッチング」を新メニューとして追加した。
(2)関連事業の有機的な連携を図るために、地域のNPO、産業支援機関、商工団体、
その他の団体などのサポートサイドの体制整備に重点を置く。
(3)将来的には、「ユーザとベンダ」「ベンダ同士」のイコールパートナーとしての
関係を構築する。
2.2段階スキーム(関東経済産業局の特長)
(1)地域プロジェクト
・地域特性等を踏まえ地域ごとにターゲットを設定し、特定エリア内を集中的に
サポートするとともに、地域内の支援基盤を確立する。
(ターゲット設定の例)新潟→食品関連 横須賀→WEB活用 長野→観光業
(2)広域プロジェクト
・地域全体を見渡す広い視野で、広域関東地域パートナーシップの事務局を担い
先進事例や共通課題の抽出を行う。
3.支援手法
(1)平成20年度まで
・中小ITユーザのみを支援
・IT経営応援隊により超上流行程ステージ(ベンダとユーザが商取引を開始する
前の段階)を支援し、その後の導入ステージでは個別中小ユーザ向けの補助金
により継続サポート
(2)平成21年度
・ベンダ向け、マッチング支援の追加・一体化によるIT経営応援隊事業の拡大(個
別中小ユーザ向け導入補助金は廃止)
(3)22年度の方針
・政府が策定した「新成長戦略(基本方針)」(平成21年12月30日閣議決
定)では、「需要からの成長」という新たな方向性を打ち出しており、具体的
には「環境・健康・観光」(3K)の分野で100兆円超の新たな需要を創造
すること等を目標として掲げている。
・広域関東地域イノベーションパートナーシップでも、ITを切り口にしたベン
ダ向け・ユーザ向け・マッチング各種支援やサポート体制強化の観点からの事
業展開に加え、ITや情報を活用した需要創造(新産業・新サービス創出)も
将来的な目標として検討する。
・また、新成長戦略での3分野のように、広域関東地域イノベーションパートナ
ーシップにおいても、ターゲットとする分野をある程度絞り込むという手法も
必要である。
□最後に、
・広域関東地域イノベーションパートナーシップを推進する目的は、中小ITベ
ンダと中小ITユーザのイコールパートナー関係構築による持続的な地域経済
活性化であり、ベンダサイドとユーザサイドが強くなるために必要なサポート
を企画・実施している。
・担当当局として、より現場ニーズに適合した政策運営を図るべく、政策を活用
頂く、ベンダサイド、ユーザサイドの関係者の方々との対話を多く持ちたい。
□地域イノベーションパートナーシップ公式ホームページ;
http://www.it-partnership.jp/
□関東IT経営応援隊のサイト:http://www.kan-ouentai.jp/
■お問い合わせ
JASIPA事務局メール: info@jasipa.jp
TEL& FAX:03-3263-9588
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┗■JASIPAナレッジパーク・・IT産業繁栄のためのMUSTアイテム
┗『IFRS(International Financial Reporting Standards)』
今回は、とても難解なテーマです。グローバルな時代には、ローカルルールは通用し
ません。会計の世界でも、日本は日本の企業会計基準を認めさせようと努力して来ま
したが、結局はヨーロッパ発の基準に押し切られたようである。スポーツの世界でも
F1の世界でも、携帯でも、日本は国際標準化機関等により定められる標準:デジュリ
スタンダード (英語: de jure standard) の世界で蚊帳の外へ置かれ、特に携帯電話
では、世の中の進化に乗り遅れ(進み過ぎ?)、高度な技術力にもかかわらず、世界
でシェアを取れない状況が続いている。
これに対して、公式機関が定めたのではないがマイクロソフトWindowsのような「事
実上の標準」デファクトスタンダード(英語:de facto standard)と呼ばれている。
□IFRSとは
International Financial Reporting Standardsの略で、日本語では、国際会計基準
あるいは国際財務報告基準と呼ばれている。読み方は様々で、「イーファース」「ア
イファース」「アイエフアールエス」などで、統一的な呼び方はない。
□IFRSの狙いは
投資家が投資判断をするにあたって、企業の財政状態・経営成績を測るために重要な
根底となる会計基準は、従来は、国ごとに独自に策定されてきた。企業活動や投資活
動のグローバル化で、国ごとの会計基準の相違は、財務諸表理解の障害になってきた。
そこで求められたのが、高品質な世界標準の物差しである国際会計基準(IFRS)だ。
IFRSにより、投資家から見た財務諸表の国際比較が容易かつ正確になり、また、国際
的にビジネスを展開する企業にとっては、国際的な資金調達が容易になり、国際競争
力も高まる。
□IFRSをめぐる動向
ヨーロッパでは、2005年1月より、EU域内の上場会社約7,000社に対して、IFRSが強
制
適用された。2007年中国、2011年からはインド、カナダ、韓国などが採用し、現在で
は世界110カ国まで拡大し、今後150カ国が採用を予定している。IFRS採用に関して最
終的な結論を出していないのは、日本と米国だけとなった。
□コンバージェンスとアドプション
コンバージェンス(収斂)とは自国の会計基準を保持しながらも、一定の時間をかけ
て、自国基準とIFRSの差を縮めるように整備していく方針。コンバージェンスを目指
す国には、高い基準設定能力があることが求められる。コンバージェンスでは絶えず
新設・改定されるIFRSの新バージョンにキャッチアップしていくことが必要になる。
アドプション(全面採用)では、反対に、IFRSを自国の会計基準として全面的に採用
してしまう。従って、会計基準の差を縮める努力は不要になる。IASB(国際会計基準
審議会)もアドプションを推奨している。
□米国の動向
コンバージェンスの方針だったが、世界の趨勢がアドプションであることを見て、ア
ドプションへの方向転換を模索。米国SECは、2008年にロードマップを公表。米国企
業に対しては、2009年12月15日以降に終了する事業年度から、一定の要件を満たす企
業に対して、IFRSの任意適用を認める。2014年から2016年までの段階的なIFRS強制適
用については、2011年に決定する提案がなされている。
□日本の動向
会計基準の高品質化を目指している企業会計基準委員会(ASBJ)とISABは2007年コン
バージェンスに向けての「東京合意」を発表した。途中経過も順調に推移しているが
差異解消作業中にも、IFRSの新設・改定が行われており、差異の全面解消が大変なこ
とや世界でアドプションが増えていることも踏まえて、2009年6月金融庁が日本版ロ
ードマップを発表した。2010年3月期の年度から一定の要件を満たした企業のみIFRS
の任意適用を認める。2012年頃を目途に、日本企業に対するIFRS強制適用について決
定する。2015年、2016年からの適用が有力視されている。
□IFRSと日本基準の主な違い
1.原則主義と規則主義
米国基準や日本基準は、規則主義を採用し、実務指針やQ&A等によって詳細に規定
され具体的な数字基準も設定されている。IFRSは原則主義を採用し、原理原則のみ
が規定され、詳細な規定はなされてなく、具体的な数字基準も設定されていない。
米国会計基準は全文で約3万ページ、日本の会計基準使用頻度が多い「監査小六法」
だけとっても3,078ページある。IFRS(2009年版)は解釈指針も含めて2,855ページ
しかない。
2.資産・負債アプローチと収益・費用アプローチ
日本基準では、企業活動の成果としての収益とその収益を生み出すための費用の差
額である投機純利益を重視する。純資産は当期純利益の蓄積された結果として表示
される(収益・費用アプローチ)。IFRSでは、資産から負債を引いた純資産に着目
し、資本取引以外の期首と期末の純資産の差分を包括利益とする資産・負債アプロ
ーチが取られている。保有する資産の時価変動などのストック利益も反映させるこ
とを重視している。
3.部分的な公正価値から公正価値中心の会計へ
日本基準では、資産・負債の公正価値による評価は、金融商品などの一部にとどま
り、取得原価と公正価値が混在した財務諸表になっている。資産・負債を重視する
IFRSでは、資産・負債の全てを公正価値によって評価する。
□IT業界へのインパクト
仮に2015年を強制適用元年とすると、企業が緊急に取り組むべき課題は何だろうか?
これに関しては、「会計制度・方針の統一」や「IFRSの理解」「人材教育」など様々
なものが考えられる。最も重要な要素の1つが「会計関係のシステム開発・整備」で
ある。
IFRSは会計情報を含めて「企業グループ全体の経営に関する尺度の統一と見える化」
を求めるものである。そうした視点に立って様々な情報を迅速に開示するためには、
情報システムの整備が欠かせない。実際に、金融庁の意見書の中間報告などでも、経
理システムの重要性に触れている。
□IFRSのIT特需
2015年が強制適用元年とすると、2年前の2013年にはシステムは完成していなければ
ならない。莫大な開発を伴う特需だが正確な情報がないとシステムの開発はスタート
できない。 従って、パッケージやソリューションでの、ベンダになることは結構大
変だが、会計システムが根本から変わるので、関連する裾野は広く膨大なシステム開
発が必要になる。
(トリプルエー・エクセレント 代表取締役 安蔵 正純)
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┗■JASIPAからのお知らせ
┗【関東経済産業局】「全国ITベンダ情報データベース」について
関東経済産業局より、地域ビジネスマッチングの促進ツールとして「全国ITベンダ
情報データベース」を構築するための協力依頼がありました。既に仮登記の納期は過
ぎておりますが、再度募集が有るものと思われますので、その際は、またご連絡いた
します。JASIPA会員のみなさまには、是非登録をお願いします。旧聞で申し訳ありま
せんが重要な内容なので、敢えて掲載しました。
■依頼内容:企業情報の登録
■情報入力:下記URL【仮登録フォーム】
https://cp.win-is.com/ssl/102/seagull.co.jp/itvd/basic/index.htm
■仮登録実施期間 ~2月28日迄(今回分は終了です)
■関東経済産業局からの依頼文を下記に添付いたしました。先ずは、データベース構
築の主旨をご理解下さい。
「全国ITベンダ情報データベース」への企業情報登録のご協力依頼
拝啓 春寒の候、貴協会におかれましては益々ご隆盛のこととお慶び申し上げます。
経済産業省では、地域中小ユーザ企業のIT利活用を促進し、地域全体の生産性向上
や地域経済の活性化を図るために、地域中小ユーザ企業と地域ITベンダとの相互連
携基盤の構築を目指す「地域イノベーションパートナーシップ」構想を昨年度から全
国的に展開しております。
それぞれの地域特性にあった施策を各地域において実施しており、中小企業とITベ
ンダとのビジネスマッチング等が促進されるような環境整備を進めておりますが、今
後それら施策を効果的に推進していくために、現在、「全国ITベンダ情報データベ
ース」の構築を進めております。
本データベースを構築していくことで、多くの中小ユーザ企業に対しITベンダの企
業情報を提供できるような仕組みづくりをしていくとともに、各地域におけるマッチ
ング支援等を展開していく際にも活用できるものとしていきたいと考えております。
ついては、地域ITベンダの皆様に広くご登録していただくことで、より効果的なデ
ータベースとしていきたいと考えておりますので、貴協会傘下のITベンダ企業の皆
様への登録に対するご協力をお願い申し上げます。
■お問い合わせ
JASIPA事務局メール: info@jasipa.jp
TEL& FAX:03-3263-9588
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┗■編集後記
先週観光で、九州(特に天草・雲仙・島原・平戸・大村)を廻って来ました。風光明
媚な素晴らしい所ばかりでした。今回、行った島嶼部は至る所に、○○大橋と呼ばれ
る高架橋や吊り橋があり、道路も必要以上に整備され、橋だけではなく、トンネルも
実に沢山ありました。
地方は、従来の政治では観光と土木建築が主体でやってきましたから、仕方ない所が
あると思います。ところがあらゆる観光誌で、目玉になっている「妙見浦」へ行こう
としたら、何処にあるのか、中々分からないし、やっとビューポイントへたどり着い
たら、樹木に覆われていて、肝心の景色は殆ど見えませんでした。観光立国・観光立
県の長崎なのに、一体どうなっているのだとマジに考えてしまいました。実際は、
まだ「土建」が主体で、観光には余り力は入れていないのだと思ってしまいました。
新しい政治では、「コンクリートから人へそしてソフトへ」資源の重点シフトをお願い
したいと切に願っています。日本は、広い意味のソフトで食べて行くしか、道はない
のですから。
(編集人 安蔵記入)
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┃□「JASIPA★INSIDE」第48号 2010年3月10日発行
┃ 発行元・編集人:NPO法人JASIPA PR委員会 安蔵 正純
┃■特定非営利活動法人(NPO)JASIPA 事務局 堀・廣野
┃ mail: info@jasipa.jp http://www.jasipa.jp
┃ TEL& FAX:03-3263-9588(電話受付時間:月曜日~金曜日 10:00~17:00)
┃ 住所:東京都千代田区飯田橋2-9-6
┃ 東西館ビル本館3階34号 〒102-0072
┃
┃尚、「JASIPA★INSIDE」に対するご意見/ご要望/情報の掲載希望/お問い合わせ
┃は事務局までよろしくお願いいたします。
┃今後「JASIPA★INSIDE」の配信が不要の場合、もしくは送信先ご変更の場合には、
┃お手数ですが maga@jasipa.jp までお知らせください。
┃※文中に記述している会社名/製品名/サービス名などは、一般に各社の名称/商
┃標/登録商標です。なお、敬称/登録マークなどは割愛しています。
┗━━━……‥‥
2010年02月09日 11時15分【JASIPA★INSIDE47号】「IT産業再生の針路」
このメールマガジンはJASIPA会員、JASIPA主催のイベントへ参加された方々、JASIPA
の理事等が名刺交換をさせていただいた方々、会員から紹介された方々に配信させて
いただいております。長くなりましたのでご関心のある部分を拾い読みして下さい。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥
┃JASIPA★INSIDE
┃~NPO法人JASIPA(ジャシパ)の魅力を伝える情報誌~
┃
┃■■NPO法人JASIPA(ジャシパ)の理念:「中堅・中小企業のIT化推進支援と
┃ 会員企業の共存・共栄」を目指す■■
┃お役に立つJASIPAホームページ:http://www.jasipa.jp/
┃大人気の「JASIPA社長ブログ」:http://blog.jolls.jp/jasipa/(約30万pv/月)
┃
┠─────────────────────────第47号(2010.2.8発行)
┃■CONTENTS
┃┃
┃┣■JASIPAからのご報告
┃┃┗「JASIPA第29回定期交流会・賀詞交歓会」
┃┃
┃┣■JASIPA講演会からの要約
┃┃┗『IT産業再生の針路』ITジャーナリスト/元日経BP社編集委員 田中克己様
┃┃
┃┣■JASIPAナレッジパーク・・IT産業繁栄ためのMUSTアイテム
┃┃┗『CIO(Chief Information Officer)』
┃┃
┃┣■JASIPAからのお知らせ
┃┃┗「Developers Summit2010」
┃┃
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥
┗■JASIPAからのご報告
┗「JASIPA第29回定期交流会・賀詞交歓会」
JASIPAでは、2010年1月28日恒例の「第29回定期交流会・賀詞交歓会」を開催いたし
ました。70名のゲスト・会員の方々にご参加いただき、お陰様で大盛会でした。今年
もJASIPAは「お役立ち」を前面に掲げて参ります。田中さんの講演『IT産業再生の針
路』は大変参考になりました。単なるお話に終わらせないで、是非自社で実践されて
自社の繁栄につなげて頂ければと思います。出席出来なかった方や地方の会員の方の
ために、田中さんからご承諾を頂き、以下に要約を掲載しましたのでご参考にして下
さい。
□開催日時:2010年1月28日(木)
□会 場:センチュリー三田ビル10F
□時 間:16:30~19:30
□プログラム:
16:30~ 『開会挨拶』 理事長 和知 哲郎
16:40~ 『関東経済産業局における地域イノベーションパートナーシップの
推進について』
経済産業省 関東経済産業局 地域経済部
情報政策課 情報技術係長 長野 雅仁 様
17:10~ 『セミナー』
◇講演 『IT産業再生の針路』
【講師】 ITジャーナリスト/元日経BP社編集委員 田中 克己 様
18:20~ 『JSIPA活動報告』
◇ 新規会員のご紹介
18:30~ 『懇親会/名刺交換』
19:30 『閉会』
□お問い合わせ先:JASIPA事務局 info@jasipa.jp
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┗■JASIPA講演会からの要約
┗『IT産業再生の針路』ITジャーナリスト/元日経BP社編集委員 田中克己様
田中様の特別のご好意により、この原稿を「JASIPA★INSIDE」に載せさせて頂くこと
になりました。当日都合が悪く出られなかった方も、是非ご参考にして下さい。ま
た講演依頼等がありましたら、田中様宛てに直接メール等でご連絡下さい。
□大手メーカの現実
大手メーカには自分発の商品がなく、欧米ITベンダーの販売代理店に成り下がってい
る。大手は顧客をたくさん持っているが、1社だけのインテグレーション力ではユー
ザの要求を満たせない。
□中小ベンダーにチャンス
グローバル化やクラウドなどによって大手を頂点とする多重下請け産業構造は崩壊す
る。時代の変わり目の今が「新生IT産業」を創出するチャンスだ。
□IT部門の弱体化が進む
大型システム開発の経験者が減り、メンテナンス中心になったユーザのシステム部門
は急速に弱体化が進んでいる。
□IT部門が力をつけるには
トップがITでのリーダーシップを取り、IT部門への理解を示すことが重要だ。IT部
門は、トップへの働きかけ・提案を絶えず行う必要がある。
□ITベンダーはお呼びではない
様々な分野で、業務プロセスなどの改革を推し進めようとするユーザ企業にとって、
従来の延長線上の提案しか持ってこないITベンダーはお呼びではない。
□グローバルに通用するIT企業を目指して
今や工数ビジネスに甘んじている場合ではない。ユーザから言われたことを受身で解
決するだけではなく、ビジネスプロセスの変革などお客の「経営に役立つ提案力」が
必要である。
□SEを元気にする
やる気を失ったSEが蔓延している。工数ビジネスをしているだけではSEは元気になら
ない。選択と集中で他社のできない方法で例えば半分の期間で開発し、利益も上げて
SEにもお客にも利益を還元することが大切だ。
□SE冥利とは
「ユーザから良いシステムを作ってくれて、ありがとう」と言われた時のことを忘れ
られない」と某開発SEは言う。
SEは仕事を変える提案をする⇒それが会社を変え、日本を変えられる。それがSEの仕
事なのだから、思い切ってチャンレジする。ここからSEの元気がでる。
□生産革命をおこす
労働集約型で始まった日本の情報産業はシステム開発の機械化、自動化を徹底的にす
ることなしに、多重下請けの「工数ビジネスの罠」に、はまってしまった。あらゆる
手段を動員して、開発生産性の大幅な向上を実現する必要がある。
提案・受注段階から開発生産性とコストを意識した契約形態に持っていくことも大切
だ。何でも引き受けるのではなく、得意分野を絞り込み、進化させて、生産技術を磨
いていくことが大切だ。
□活き活きとした組織に
「暗く汚くきつい」の3Kから「感動」「感謝」「感激」の3Kにし、更に輝く「24K」
に高める。輝く組織から感動のシステムが生まれる。
■お問い合わせ
1.電話:090-4220-9880
2.メール:katsumi.tanaka53@mist.dti.ne.jp
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┗■JASIPAナレッジパーク・・IT産業繁栄のためのMUSTアイテム
┗『CIO(Chief Information Officer)』
今何故CIOなのか?不景気で予算が削られる中で、グローバル競争に勝ち残るために
も、ITの重要性は前にも増して高まっている。CIOの力量と見識で、これからの企業
の競争力にも、大きな差が出てくると思われているからである。
□CIOとは
「最高情報責任者」「情報システム担当役員」「情報戦略統括役員」などと一般に訳
されている。企業において自社の経営理念・その時の企業戦略に合わせて情報化戦略
を立案、実行する責任者のことである。
□CIOに求められる機能
1.経営戦略の一部としての企業の発展や利益向上に寄与する情報化戦略を立案・実
行することである。最新の情報技術に基づいた新しいビジネスモデルを自社の経営ト
ップへ提案する。
2.部門最適になりがちなシステムを、部門を越えて調整し、全社最適を実現する。
3.更には外部との調整を行い、自社だけでは実現不可能な企業横断のバリューチェ
ーンやサプライチェーンを実現し、グループ企業や取引先企業を含めて利益の極大化
を図る。
4.全社、あるいはグループ全体のIT資産(人材、ハードウェア、ソフトウェア等)
の保持や調達を最適化することなどである。
5.クラウドの利用やアウトソーシングなどの多彩な手段を用い、TCO(Total Cost of Ownership:情報処理の全社費用)を下げていくことも求められる。
□日本のCIO
日本では、CIOの執行役員は必ずしも一般的ではない。CIOの肩書きは情報システム部
長、情報システムの担当というような意味合いで使われている場合もある。本来はマ
ネジメントレベルの役職で、「ITを活用して経営を変革するミッション」を担ってい
る。
□CIOに求められる能力
CIOには「ITリーダー」と「ビジネスリーダー」と双方のリーダーシップが求められ
る。ITのリーダーとしては事務処理スキルや管理、統制、ITの知識が重要となる。
ビジネスリーダーとしては、社内外との関係性を築くスキルやリーダーシップ能力、
社内へ影響力を行使する能力、ビジネス知識更には新しいビジネスモデルを創出する
能力が必要となる。最早ITは単なる省力化やコストダウンの手段ではなく、新規ビジ
ネスを生み出す手段であり、既存ビジネスを変革し、より儲かるビジネスへ変換する
手段であると考えられているからである。
更には、トップとの良好なコミュニケーション能力が必須である。トップの理解と共
感・バックアップなしでは、お金の掛かる大きなITプロジェクトは実現不可能だから
である。
□CIOの役割の増加
内部統制やJ-SOX法の施工など新しい制度や規制の導入は、IT活用なしでは成り立ち
ません。また企業の将来をも「IT活用の巧拙が左右する」ことがわかって来たために
CIO経験者がトップに上り詰める企業が多くなっている。
□CIOの悩み
ビジネス感覚とITノウハウの双方が要求されるが、その様な人材はどの会社でも滅多
にいない。成功したCIOにはビジネスの専門家でITの素人が結構多い。この様なケー
スでは、CIOはITスキルをもったスタッフの多大なサポートで成果を出している。
□ITベンダーとCIO
CIOが変わった直後に、ノウハウ不足で困っているCIOに対して、ITノウハウで色々
と相談に乗り、CIOをグリップすればその後の商談は楽々と進められる。継続してい
る場合でも、その企業の状況に合った役に立つ最新の情報提供は極めて有効である。
IT一筋のCIOはビジネス感覚で引けを取っているはずである。他社のビジネスモデル
変換事例などの紹介が有効である。
□CIO攻略法
CIOは大変なプレッシャーに晒されている。ビジネスリーダーであれば、ITが分から
ないのに大きな投資を決断し、納期までに完成しなければならない。企業横断のプロ
ジェクトでは、指揮命令系統外の他社スタッフとチームを組んで納期どおりに複雑な
システムを稼動させなければならない。社長との関係や部下との関係も片時も気が抜
けない。これらの悩みの一部なりとも取り去り、あるいは肩代わり出来れば信頼を獲
得できる。親身に話を聴き、問題点を指摘し、解決法を提示できればどんなCIOでも
怖くはない。ITのキーマンは、間違いなく「CIO」です。
(トリプルエー・エクセレント 代表取締役 安蔵 正純)
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥
┗■JASIPAからのお知らせ(最終ご案内)
┗JASIPAは「Developers Summit 2010」参加(主としてセミナー受講)
JASIPA協賛企業翔泳社様では2月18日(木)・19日(金)「Developers Summit2010」
を目黒雅叙園で開催します。「世界は変わった。開発の現場はどうか?」のテーマで
54の無料セッションで、2,500名の参加を予定しております。最新技術の習得を目的
に各分野のスーパー講師が勤める講習会へ申し込み、受講して頂きたいと思います。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●デブサミ 2010 開催概要
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
名称:Developers Summit 2010 (通称:デブサミ2010)
会期:2010年2月18日(木)・19日(金)
会場:目黒雅叙園(東京・目黒)
http://www.megurogajoen.co.jp
主催:株式会社翔泳社
主要テーマ:Cloud Development、開発プロセス、NET、DB、これからのアーキテク
チャ、Special、RIA、Webの8つ(詳細は以下の公式ページをご覧下さい。)
無料セッション数:54セッション
来場者数:2,500名(予定)
┏━<Developers Summit 2010>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ 技術者コミュニティとの連携から生まれた総合ITコンファレンス
┃ 2010年2月18日(木)・19日(金) 会場:目黒雅叙園
┃ 主催:株式会社翔泳社 参加料:無料(事前登録制)
┗━◆最新情報はコチラから◆ ⇒ http://codezine.jp/devsumi/2010
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┗■編集後記
先週観光でマレーシアへ行ってきました。クアラルンプールとマラッカだけですが、
クアラルンプールの活力にはビックリしました。ペトロナスツインタワー並みの新し
い高層ビルが次々と建てられており、車も多く、人々は楽しく暮らしている様子でし
た。子供達も目が輝き、希望に満ちている感じを受けました。電車の中でも年取った
人に席を譲るとか日本では無くなった良い習慣が息づいています。イスラム教を中心
にした多宗教国家ですが、皆仲良く暮らしています。
昨年末に行った香港でも感じたのですが、アジアの元気には、「凄い」と感じます。
今や日本の大企業でもアジアの元気を取り込んだ企業(日産自動車やコマツ、スズキ
など)が業績も良いようです。食品などの内需型企業も雪崩を打ってアジアへ進出し
ています。
内需依存型の日本IT業界にとっても、如何に早くアジアの需要を先取りするかで今後
は決まってくるように思います。IT大手はアジアへどんどん手を打っております。多
重下請け構造になっている日本のIT中小企業は、IT大手が直接アジアのIT企業を囲い
込んで下請けにしてしまえば、日本でのIT開発の仕事はなくなります。
エンドユーザへ提供できるパッケージやソリューションを持っているJASIPA会員企業
は、最初は苦しくとも、アジアへの展開を図る必要があります。先ずは展開したい国
からの留学生を採用して、良好な関係を築くことから始まります。あるいは日本製ソ
フトウェアの輸出に取り組んでいる「MIJS(Made In Japan Software Consortium)」
(MIJSで検索すれば直ぐ出てきます)に相談するのも一手です。なんにしても、挑戦
してみては如何でしょうか。
(編集人 安蔵記入)
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┃□「JASIPA★INSIDE」第46号 2010年2月8日発行
┃ 発行元・編集人:NPO法人JASIPA PR委員会 安蔵 正純
┃■特定非営利活動法人(NPO)JASIPA 事務局 堀・廣野
┃ mail: info@jasipa.jp http://www.jasipa.jp
┃ TEL& FAX:03-3263-9588(電話受付時間:月曜日~金曜日 10:00~17:00)
┃ 住所:東京都千代田区飯田橋2-9-6
┃ 東西館ビル本館3階34号 〒102-0072
┃
┃尚、「JASIPA★INSIDE」に対するご意見/ご要望/情報の掲載希望/お問い合わせ
┃は事務局までよろしくお願いいたします。
┃今後「JASIPA★INSIDE」の配信が不要の場合、もしくは送信先ご変更の場合には、
┃お手数ですが maga@jasipa.jp までお知らせください。
┃※文中に記述している会社名/製品名/サービス名などは、一般に各社の名称/商
┃標/登録商標です。なお、敬称/登録マークなどは割愛しています。
┗━━━……‥‥
2009年12月24日 10時42分【JASIPA★INSIDE46号】「中小企業向けクラウドでコラボ!」
このメールマガジンはJASIPA会員、JASIPA主催のイベントへ参加された方々、JASIPA
の理事等が名刺交換をさせていただいた方々、会員から紹介された方々に配信させて
いただいております。長くなりましたのでご関心のある部分を拾い読みして下さい。
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┃JASIPA★INSIDE
┃~NPO法人JASIPA(ジャシパ)の魅力を伝える情報誌~
┃
┃■■NPO法人JASIPA(ジャシパ)の理念:「中堅・中小企業のIT化推進支援と
┃ 会員企業の共存・共栄」を目指す■■
┃お役に立つJASIPAホームページ:http://www.jasipa.jp/
┃大人気の「JASIPA社長ブログ」:http://blog.jolls.jp/jasipa/(約30万pv/月)
┃
┠─────────────────────────第46号(2009.12.24発行)
┃■CONTENTS
┃┃
┃┣■JASIPAからのお知らせ
┃┃┗「JASIPA第29回定期交流会・賀詞交歓会」
┃┃
┃┣■ASIPA会員企業ソリューションご紹介
┃┃┗『パートナと創る中小企業向けクラウドサービス』
┃┃ ー株式会社ピーエヌシー「InterCloud」ー
┃┃
┃┣■JASIPAナレッジパーク・・IT産業繁栄ためのMUSTアイテム
┃┃┗『スマート・グリッド 』
┃┃
┃┣■JASIPAからのお知らせⅡ
┃┃┗「Developers Summit2010 オフィシャルコミュニティへ参加」
┃┃
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┗■JASIPAからのお知らせ
┗「JASIPA第29回定期交流会・賀詞交歓会」
JASIPAでは、2010年1月28日恒例の「第29回定期交流会・賀詞交歓会」を開催いたし
ます。今年の定期交流会は多数のゲスト・会員の方々にご参加いただき、お陰様で大
盛会でした。来年もJASIPAは「元気印」で行きます。田中さんの講演『IT産業再生の
針路』にも大いに期待が集まっております。新年の幕開けにふさわしい元気の出る楽
しい賀詞交歓会を予定しておりますので、ふるってご参加下さい。
□開催日時:2010年1月28日(木)
□会 場:センチュリー三田ビル10F
□時 間:16:30~19:30
□プログラム:
16:30~ 『開会挨拶』 理事長 和知 哲郎
16:35~ 『地域(関東)情報政策の概要』(仮題)
経済産業省 関東経済産業局 地域経済部
情報政策課 情報技術係長 長野 雅仁 様
17:05~ 『セミナー』
◇講演 『IT産業再生の針路』
【講師】 ITジャーナリスト/元日経BP社編集委員 田中 克己 様
18:15~ 『JSIPA活動報告』
◇ 新規会員のご紹介
< 懇親会準備/休憩 >
18:30~ 『懇親会/名刺交換』
19:30 『閉会』
□お問い合わせ先:JASIPA事務局 info@jasipa.jp
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┗■JASIPA会員企業ソリューションご紹介
┗パートナと創る中小企業向けクラウドサービス
-株式会社ピーエヌシー「InterCloud」
Ⅰ.まえがき
□ITの世界に新しい兆候が!
・コンピュータ 半世紀
・インターネット 四半世紀
・クラウド 「新しい世界へ」→ITの光の届かなかった分野へ
→ITの光の届かなかった人達へ
□“Cloud will shine for everyone.”
□クラウドの特長
・保有から利用へ
高額なコンピュータ/ソフトウェアリソースを保有し維持管理するのではなく、
必要なとき、必要なだけ利用する。
・利用しやすい料金、リソース共用による利用し易いpay by useの利用料金
・利用したいときに直ぐに使える。事前に予算化が不要である。
・システム・データ共に専門の業者が預かり、安全・安心の管理
Ⅱ.InterCloudについて
□InterCloudの狙い
「このクラウドの恩恵を、中小の法人・団体・地域へ」
□InterCloudプラットフォームサービス
通常の設備、ハード、システム基盤に加えて、安全・安心・安定を確保した「TaaS」
をハイレベルで提供し、さらに上層の業務サービス、コンサルティングを実施してい
る。(以下にサービスの全容を紹介)
・Data Center Service:ファシリティサービス(建物 、ラック 、電気 、空調 )
・Hardware as a Service:クラウドコンピューティングを実現するハードウェア
・Platform as a Service:OS、パッケージ等のシステム・ネットワーク基盤
・Trusted platform as a Service:セキュアネットワークのサービス 、ITILベー
ス基盤の運用管理サービスにより安全・安定を確保
(さらに上層に以下のサービスを付加)
・Software as a Service:業務 AP等のソフトウェアを載せてサービスを提供
・Consultant as a Service:クラウドとコンサルを組合せた新しいサービス分野
□InterCloudの特徴とターゲット市場
どの業種、どの企業でも必要となる安全・安定を標準機能としてビルトインし、特定
の業種、顧客のみが必要とするものはオプション化してコストを削減
・市 場:中小の法人・団体、地域・個人
・安 全:機密性情報漏えい防止など
・完全性:改ざん防止など
・可用性:消滅・破壊等での復元など
・安 定:ITILをベースとした運用管理サービス
・価 格:利用し易い価格の設定
(筆者記入):ITIL(Information Technology Infrastructure Library)とは、英
国商務局(OGC : Office of Government Commerce)が、ITサービス管理・運用規
則に関するベストプラクティスを集めたガイドブック
Ⅲ.ネットワークの特徴
□InterCloudのネットワーク
・最大の特長「Cloud on NGN」、NGN(フレッツVPNワイド)で基幹ネットワーク
・NGNは高いスループット(高速・高品質)が可能
・携帯、モバイルPC、NGN未対応地域からの利用はインターネットアクセス網利用
□補足説明「NGNとは?」
・マルチメディアを扱うIPネットワーク
・データ・音声・映像のマルチメディアを取扱い可能
・リアルタイム性を確保するQoS
・高い信頼性・処理性能を確保する設計された網
・日本国内の閉域網で、インターネットと直結していない 。
・NTT一社で構築・提供している(NTT東日本、NTT西日本)。
・セキュリティ(不正アクセス、なりすましを防止)万全、サービス地域を拡大中
・参考サイト:http://www.ntt-east.co.jp/ngn
□InterCloudのセキュリティ
InterCloudはネットワークとしてNGNを利用するので、一般のインターネットを前提
としたクラウド・コンピューティング・サービスに比して安全性で圧倒的な優位性が
ある。詳細は参考サイト参照
Ⅳ.InterCloudの構成と運用
□クラウドサーバ(CVS)
・サーバを所有から利用へ→サーバ管理から解放
・利用状況に合わせ動的にアップグレード可(最初は小規模からスタート)
・CVSは複数者で利用するパブリック型、利用者占有のプライベート型が適用可能
□クラウドPC(CVPC)
・PCを所有から利用へ、煩わしいPC管理から解放(セキュリティ対策やソフト保守
更新の手間・コスト無し)
・情報共有の推進(オフィス、外出先、自宅、旅行中…Anywhere,Anytime)
・初期費用なし
□InterCloudの運用管理
・InterCloudの運用管理は、ITILを参考に構築
サービスデスク、監視サービス、容量管理、セキュリティ管理、業務運用をきめ
細かく、トータルにサポート
Ⅴ.アライアンスプログラム:PNC CBP(Cloud Business Partner)のご紹介
□PNC CBPの目的
・中小企業・地方向けに、クラウドの特長を活かしたIT利用促進を図る。
・クラウドコンピューティングのサービスビジネスを複数のパートナと協調し提供
□CBPパートナの特典
・パートナは月額ストック型の新しいビジネス形態への進出が最小初期投資で可能
・クラウドコンピューティングのサービスビジネスの実証・評価環境を無償で(3ヶ
月間まで)利用できる。
・パートナはサービスビジネスの事業立上げ時期の費用負担を収益の共有(Revenue
share)とすることで軽減できる。
・パートナはクラウドビジネスを提案・実現し、ビジネスオーナになれる。
□CBPパートナの対象
・ISV(独立ソフトウェア開発事業者)、ソフトハードベンダ、ITコーディネイタ
□PNC CBPへの参加
1.パートナ規約から
・基本は主旨に賛同頂くことです。→“パートナ特典”が得られます。
・パートナの義務等は一切ありません。
2.規約の詳細は:http://www.intercloud.ne.jp/cbp
□PNC CBPの提供するサービス
1.ソリューションの提供
・流通、農業、輸送、…などの業種アプリ、医療・介護・健康管理、仕入・販売
財務・会 計などの業務アプリ、特殊会計・収益/公益事業、その他
2.プラットフォームの提供:仮想サーバ(CVS)、仮想PC(CVPC)
3.ソフトサービスの提供
・オフィスソフト、グループウェア、会計ソフト、共通業務ソフト、業務ソフト他
□サービスモデルの変更の必要性
クラウドになるとクラウドサービス提供者のサービス範囲が拡大し、従来のソフト
ハードの保守業務、パッケージ販売業務がなくなってしまう。そこで、共存・共栄
とクラウドへ軟着陸出来るビジネスモデルを考える必要がある。
1.ソフトウェアは、プログラムと保守、使用権が分離
・販売は“使用権”だけ。プログラムと保守はサービス料に含まれる。
2.ハードウェア、ソフトウェア資産とその管理が専門家へ移管される。
□JASIPA会員企業とのアライアンス
1.アライアンスの姿勢
・JASIPA会員企業様にはPNC CBP(Cloud Business Partner)パートナになって頂き
・一緒に、中小企業・地方向けに、クラウドの特長を活かしたIT利用促進を図り
・クラウドのサービスビジネスを複数のパートナーと協調し、共同で提供する。
2.アライアンス実績
・スキルインフォメーションズ様がPNC CBPパートナー
□ピーエヌシー会社概要
1.沿革
1987年郵政総合通信ネットワーク( PNET)の運用会社としてピーネット通信株式
会社を設立、2001年株式会社ピーエヌシーに社名変更、新規事業発掘のNB事業
部を設立、2009年「株式会社ICネクスト」設立、クラウドコンピューティング事
業開始
2.事業内容
日本最大級、世界でも屈指の規模を誇る日本郵政グループの情報通信ネットワー
ク(PNET)を運用管理、クラウドサービス・PCサービスを提供
3.売上 2008年22億5,414万円 資本金:3,000万円
主な株主:日本電気、富士通、野村総研、日立、テレコムサービス等
4.主要顧客:日本郵政株式会社
□連絡先
・社名:株式会社ピーエヌシー:http://www.intercloud.ne.jp
・事業部:NB事業部
・担当者:事業部長 水口圭三
・所在地:東京都台東区鳥越1-8-2 111-0054
・電話・FAX:(電話)03-5821-6656(FAX)03-5821-6903
・メール:k-mizuguchi@pnc-tokyo.com
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┗■JASIPAナレッジパーク・・IT産業繁栄のためのMUSTアイテム
┗『スマート・グリッド 』
□スマート・グリッドとは
情報技術を積極的に用いて、供給者と消費者のあいだの電力伝送における課題を解決
しようとする概念や計画のことである。米国の電力事業者で発想され、関連する産業
や政府が賛同し、欧州やアジアでも注目されている。求められる送電網の姿を探り、
エネルギーの無駄を省きながら、最小のコストで、再生可能エネルギーも視野に入れ
た「インテリジェントな送電網」を構築することが狙いである。
□スマート・グリッドの目的
スマート・グリッドの対象となる技術やアイデアの境界線は、明確ではない。実現へ
の手段は広範であり、目的は主体によって様々である。
1.電力事業者
・送電線網の信頼性向上、温室効果ガスの削減義務、電気自動車/プラグイン・ハイ
ブリッド自動車への対応インフラ整備
2.大手IT企業
・高機能電力メーターから参入して家庭IT機器のネットワーク化を独占することや個
人の電力消費データを元にシミュレーションを行い、電力事業者へ売り込むこと。
3.米国政府
・米国のオバマ政権が環境対策と景気浮揚を両立する「グリーン・ニューディール」
での重点投資を打ち出し,スマートグリッド関連分野に総額1兆円以上の予算を投
じる予定だ。
この機会に今問題のある電力網の信頼性向上と、さらなる高機能化を同時に行って
しまおうという狙いがある。太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギーをも
っと導入しやすい電力網に変貌させることも目的である。関連する産業の成長にも
貢献できる。スマートグリッドでは通信技術を積極的に活用するが、この分野は米
国企業の競争力の源泉である。再生可能エネルギーの導入と米国産業の競争力強化
を同時に遂行するプロジェクトとして、「スマートグリッド」に戦略的に取り組ん
でいる。
4.欧州
・電気自動車、プラグイン・ハイブリッド自動車へのインフラを整備する意図が大
5.アジア圏
・自国の脆弱な送電線網の信頼性向上に利用しようという視点で注目
6.日本
・アメリカ等に比して高度の送電線網を持つ日本では当初スマート・グリッドへの関
心は薄かった。日本の電力網が、既に高度な通信機能を備えており、補修や機能増
強なども継続的に行なわれてきたということや、電力の品質では世界一だとの自負
があるせいからだと思われる。しかし今では再生可能エネルギーの大量導入時代に
適した電力網:スマート・グリッドの必要性は、広く認識されてきている。日本の
関連企業はIT機器関係だけでなく電力制御技術全般や超伝導ケーブル、NAS電池の
ような大規模蓄電池システムも売り込もうとしている。国の対応は依然として不明
確だ。このテーマでも、アメリカの後追いになりそうだ。
□スマートグリッドの内容
1.インテリジェント送電網
送電網に通信・制御システムを組み込み、発電施設と家庭や工場、ビルなどの施設を
結び、発電量は勿論、使う側の電力量まで増減させる。真夏に使用電力が増えると発
電量を増やし、蓄電施設からの供給を素早く指示する。それでも足りない時には、エ
アコンの設定温度を下げるなどして、使用電力も減らしてしまう。
地球温暖化防止の切り札である太陽光・風力などの自然エネルギーは、天候の変化
で発電量が大幅に変化し、供給も不安定で、大量に電力網に組み込む場合には、電気
の需給バランスが崩れ、大停電を起こすリスクがある。こうした事態を避けるために
スマートグリッドの整備が必須である。
2.スマートメーター
カリフォルニア州やテキサス州の一部地域で、システムのカギとなる「スマートメー
ター」が既に導入されている。スマートメーターは、電力供給者と消費者の間でデー
タをやり取りし、エアコンの温度設定を変えるなどの働きをする。メーターと家電製
品が情報をやり取りする際の通信規格(プロトコル)が策定され、メーカーが規格に
基づいた製品を先行して、開発・販売しており、「米国規格が世界標準になる可能性」
があり、米国が主導権を握りつつある。
□日本版スマートグリッド
米国では「送配電網に通信機能を導入して、停電などの障害を迅速に把握する」とい
った目的や、「スマートメーター」などが大きくクローズアップされている。日本で
は、既に送配電網のインテリジェント化も進み、停電も圧倒的に少ない。発電量が気
象条件によって大きく左右される太陽光発電を大規模に設置して、電力系統に接続し
た場合にどのような影響があるかの研究がなされている。「離島マイクログリッド」
の実証試験、宅内の設備系機器や家電機器などが消費する電力や熱エネルギーを「見
える化」する仕組み、世界シェアで6割を握るリチウムイオン充電池を送電網に組み
込むための大型化の研究開発、より大容量の「ナトリウム硫黄(NAS)電池」を開
発し、風力発電施設で既に実用化している。日本の強みを生かしたスマートグリッド
が動き出している。政府の動きは今一だが。
□スマートグリッドと日本のSIer・IT企業
1.IT・通信(いわゆるICT)需要の底上げ
今後色んなレベルで、スマートグリッドの開発に携わる企業や官公庁のIT需要は、広
範に出て来るものと思われる。電力事業者のみならず、太陽光発電関連や風力発電関
連は勿論、家電機器からプラグインハイブリッドの車まで、組み込みソフトを含めて
大きな需要が見込まれる。
2.エネルギーコンシャスIT
グリーンITが叫ばれて久しいが、温暖化ガスの1990年比25%削減を受けて、国も企業
も、家庭も、個人もエネルギーコンシャスになると予想される。今や全ての分野で、
新しいことを効率よく行うためにはITの活用が必須である。自治体や企業向け更には
家庭向けのエネルギーの見える化や節約ソリューションが商機を迎えることになる。
(トリプルエー・エクセレント 代表取締役 安蔵 正純)
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┗■JASIPAからのお知らせⅡ(再送)
┗JASIPAは「Developers Summit 2010オフィシャルコミュニティ」参加
主催企業翔泳社様のご好意により来年も、「Developers Summit 2010 オフィシャル
コミュニティ」へ参加させていただくことになりました。翔泳社様にはJASIPA協賛企
業になっていただいております。
≪以下はDevelopers Summit 2010事務局からのメッセージです≫
今年のテーマは、「世界は変わった。開発の現場はどうか?」。
テクノロジーの進化によって、社会のあり方が大きな変化を迎えています。今やソフ
トウェア技術は、世界の未来すらも左右するほどの影響力を持っているのです。そう
した変革の原動力はどこから生じたのでしょうか。開発の現場に他なりません。デブ
サミを通して未来を担うデベロッパーの成長を支援し、開発の現場が世界を変える後
押しができればと考えています。
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●デブサミ 2010 開催概要
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
名称:Developers Summit 2010 (通称:デブサミ2010)
会期:2010年2月18日(木)・19日(金)
会場:目黒雅叙園(東京・目黒)
http://www.megurogajoen.co.jp
主催:株式会社翔泳社
無料セッション数:56セッション(予定)
来場者数:2,500名(予定)
≪JASIPAからのメッセージ≫
会員の皆様も、JASIPAオフィシャルコミュニティブースへの参加や社員の方々のスキ
ル向上と最新技術の習得を目的に、各分野のスーパー講師が勤める講習会へ申し込ん
で受講して頂きたいと思います。詳細が分かり次第、またご連絡を致しますので、振
るってご参加下さい。
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┗■JASIPA事務局からのお知らせ
┗事務局の年末年始の予定
JASIPA会員の皆様へ
本年中は大変お世話になりました。お陰様で大過なく事務局の大役を果たせたかと思
います。JASIPA事務局は年末年始、下記のスケージュルとさせて頂いております。
来年もよろしくお願いいたします。良いお年をお迎え下さい。
1.仕事納め:12月28日(月)
2.お休み :29日(火)~1月3日(日)
3.仕事始め:1月4日(月)
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┗■編集後記
会員企業ソリューション紹介はJASIPAのSIビジネス委員会で、ピーエヌシーさんがプ
レゼンされたものを、要約して載せました。SIerが多いJASIPA会員のとって今時点で
最重要な課題「IT業界は何処へ行くのか?自社は何をすべきか?」に対して示唆に富
んだ内容になっていると思われたからです。
多重下請け構造になっている日本のIT業界にとっては、エンドユーザが、全ての中
を抜いてクラウドコンピューティングのアプリケーションサービスを利用してしまえ
ば、SIerには死活問題です。ピーエヌシーさんの「中小規模ユーザのためのク
ラウドサービスを一緒にやりませんか?」の提案はJASIPA会員にとっても、看過でき
ない重要な内容だと思い、勝手ながらかなり詳しく記載させて頂きました。
是非、この提案をご参考にして、自社ビジネスの将来像を考えていただければと思い
ます。質問でも何でも結構ですので、何かあればピーエヌシー水口さんまでお問い合
わせ下さい。ハッピーなクリスマスと良いお年をお迎え下さい!
(編集人 安蔵記入)
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┃□「JASIPA★INSIDE」第46号 2009年12月24日発行
┃ 発行元・編集人:NPO法人JASIPA PR委員会 安蔵 正純
┃■特定非営利活動法人(NPO)JASIPA 事務局 堀・廣野
┃ mail: info@jasipa.jp http://www.jasipa.jp
┃ TEL& FAX:03-3263-9588(電話受付時間:月曜日~金曜日 10:00~17:00)
┃ 住所:東京都千代田区飯田橋2-9-6
┃ 東西館ビル本館3階34号 〒102-0072
┃
┃尚、「JASIPA★INSIDE」に対するご意見/ご要望/情報の掲載希望/お問い合わせ
┃は事務局までよろしくお願いいたします。
┃今後「JASIPA★INSIDE」の配信が不要の場合、もしくは送信先ご変更の場合には、
┃お手数ですが maga@jasipa.jp までお知らせください。
┃※文中に記述している会社名/製品名/サービス名などは、一般に各社の名称/商
┃標/登録商標です。なお、敬称/登録マークなどは割愛しています。
┗━━━……‥‥
2009年11月30日 14時26分【JASIPA★INSIDE45号】「経済産業省の地域IT振興策について」
このメールマガジンはJASIPA会員、JASIPA主催のイベントへ参加された方々、JASIPA
の理事等が名刺交換をさせていただいた方々、会員から紹介された方々に配信させて
いただいております。長くなりましたのでご関心のある部分を拾い読みして下さい。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥
┃JASIPA★INSIDE
┃~NPO法人JASIPA(ジャシパ)の魅力を伝える情報誌~
┃
┃■■NPO法人JASIPA(ジャシパ)の理念:「中堅・中小企業のIT化推進支援と
┃ 会員企業の共存・共栄」を目指す■■
┃お役に立つJASIPAホームページ:http://www.jasipa.jp/
┃大人気の「JASIPA社長ブログ」:http://blog.jolls.jp/jasipa/(約30万pv/月)
┃
┠─────────────────────────第45号(2009.11.30発行)
┃■CONTENTS
┃┃
┃┣■JASIPAからのお知らせ
┃┃┗「JASIPA第29回定期交流会・賀詞交換会」
┃┃
┃┣■10月28日開催の定期交流会講演から特別リポート
┃┃┗『地域における情報政策について』ー経済産業省IT振興政策のご紹介ー
┃┃
┃┣■JASIPAナレッジパーク・・IT産業繁栄ためのMUSTアイテム
┃┃┗『ドロップシッピング (Drop Shipping) 』
┃┃
┃┣■JASIPAからのお知らせⅡ
┃┃┗「Developers Summit2010 オフィシャルコミュニティへ参加」
┃┃
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥
┗■JASIPAからのお知らせ
┗「JASIPA第29回定期交流会・賀詞交換会」
来年のことを言うと鬼が笑うともいわれますが、JASIPAでは、2010年1月28日恒例の
「第29回定期交流会・賀詞交換会」を開催いたします。お陰様でゲスト・会員の方々
に多数ご参加いただき、今年の定期交流会は大盛会でした。新年の幕開けにふさわし
い元気の出る楽しい賀詞交換会を企画中ですので、ふるってご参加をお願いします。
□開催日時:2010年1月28日(木)
□会 場:センチュリー三田ビル10F
■時 間:16:30~19:30
■プログラム:
16:30~『開会挨拶』
16:35~講演(テーマ講師はこれから決まります)
18:00~『JSIPA活動報告』
◇ 委員会・支部活動報告
◇ 新規会員のご紹介
18:30~『賀詞交換会/名刺交換』
19:30 『閉会』
□お問い合わせ先:JASIPA事務局 info@jasipa.jp
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥
┗■10月28日開催の定期交流会講演から特別リポート
┗『地域における情報政策について』
【講 師】
土橋 秀義 様 経済産業省 商務情報政策局地域情報化人材育成推進室 室長
□我が国の情報サービス産業の実態及び中小企業のIT投資の現状等について
情報サービス産業の総売上げは18兆円、従業員数約86万人だが、地域別に見ると
関東エリアに約8割が集中し、特に東京9.6兆円や神奈川1.4兆円と集中度合いが大き
い産業である。
中小企業のIT投資は、横ばいか減少の傾向にある。また、IT利活用の現状は、大企
業に比べまだ遅れている状況にある。
また、中小企業がIT導入を進めるにあたり、地元ITベンダの情報が少ないため、なか
なか地元ITベンダに発注できないといった悩みがある一方で、中小ITベンダも多重下
請け構造の中で、首都圏の元請けIT企業を見ていて、地域のエンドユーザをあまり見
ていないのが現状である。
□地域イノベーションパートナーシップ構想について
<参照URL:http://www.it-partnership.jp/event/index.html>
中小企業のIT経営実践の促進を目的に従来から実施してきたIT経営応援隊の活動に
加え、昨年度から地域のITユーザとITベンダのビジネスマッチング支援やベンダ間の
情報交流等を図る「地域イノベーションパートナーシップ」構想を全国的に展開して
いる。
現在、全国の9地域において協議会を設置し具体的な活動を進めているところで、
具体的な施策は以下のとおりである。
○地域イノベーションパートナーシップ事業の具体的支援策
1.地域のIT化に貢献するITベンダ連携支援
・地域中小ITベンダのビジネス基盤強化のための補助金
中小ITベンダが、地域のITユーザに情報サービスを提供するため、連携して、技
術力・営業力を高める事業を支援。
・地域ITベンダの連携ビジネスを支援する保証制度
連携事業を行うために必要となる資金の確保を円滑にするための信用保証制度の
拡充。
2.ユーザとITベンダの連携推進
・地域ITベンダ情報DBの構築
地域ITベンダに関する基礎的情報を整備するとともに、ITベンダの供給力指標を
開発。
・地域間情報交換基盤の整備(ホームページ、SNS、メルマガ)
○IT経営応援隊 <参照URL:http://www.itouentai.jp/>
中小企業等の「IT経営」実践の普及啓発を図るため、IT経営応援隊として、中小
企業経営者向けの研修やベストプラクティス等の収集・普及事業、IT導入のための
専門家派遣などを実施。
□まとめ
地域イノベーションパートナーシップ事業において、ユーザとベンダとのビジネス
マッチング支援やITベンダ間での連携強化を図れるような地域ITベンダ情報DBを現在
開発中であり、構築した後はITベンダ企業の皆様にも登録できるような仕組みをつく
っていきたい。また、地域ベンダ情報DBに加え、本事業のwebサイト等に各種施策の
情報や地域情報等を掲載することで利便性の向上を図るなど、引き続き本事業の推進
に努力していきたい。
以 上
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥
┗■JASIPAナレッジパーク・・IT産業繁栄のためのMUSTアイテム
┗『ドロップシッピング (Drop Shipping) 』
□ドロップシッピング とは
ドロップシッピングとは、インターネット上における商品販売の一形態で、ネットシ
ョップに注文が入ると商品の発送を自分では行わずに、メーカや卸売り業者から直送
させるネットショップの運営形態である。在庫を持たずに、商品のハンドリングも行
わずに、ネットショップを開くことができる。
□ドロップシッピングの長所
1.仕入れや在庫の必要がなくなるので、ネットショップを始める上でのリスクが少
なくなる。
2.梱包、発送などの業務を行う必要がないため、サイト作成とサイトのマーケティ
ング活動に専念することができる。
3、自分で価格を設定することができるため、プロモーション手法に応じた価格設定
をすることができる。
4.豊富な商品が取り揃えられているので、選択肢が多い。
□ドロップシッピングの短所
1.通常の小売と違って、仕入れを行わないため利益率が低くなる傾向がある。
2.個人情報を持つことができないことが多く、個人情報を持てないとリピータの囲
い込みができない。
3.手元に商品がない状態で売るため、ドロップシッパが商品のことがよくわからな
い。
4.配送はベンダ、サービスプロバイダ任せなので、リードタイムの管理がしづらい。
5.シェアの非常に大きなシッピングサイトの場合、大勢の登録者が同じ問屋から同
じ卸値で仕入れて、商品を販売する事になり、事実上最低販売価格でしか売れない
ことになることが多い。
□ドロップシッピングの問題点
欧米ではメーカなどのベンダとドロップシッパが直接連絡を取って契約を結び販売を
行うことが多いが、日本ではサービスプロバイダが両者を仲介していることがほとん
どである。そのためにドロップシッパに情報が残らず、リピータの獲得などで不利に
なる。
□ドロップシッピングの活用法
長所と短所はオセロゲームの駒のように表裏一体となっている。サービスプロバイダ
任せでは、所詮ビジネスの主導権は取れない。プライスリーダーシップの取れないと
ころで儲かるわけはない。儲けるためには、自分自身がサービスプロバイダ兼ドロッ
プシッパになることである。これはECサイト開設と同義語である。
□ドロップシッピングと日本のSIer・IT企業
1.在庫を持たず、商品のハンドリングも行わない形態はインターネットの販売では
既に普及している。
2.この形態を取り込んだ流通業がどんどん進むものとおもわれる。このようなシス
テムの提案が、SIer・IT企業からもっと行われても良い。
(トリプルエー・エクセレント 代表取締役 安蔵 正純)
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥
┗■JASIPAからのお知らせⅡ
┗JASIPAは「Developers Summit 2010オフィシャルコミュニティ」参加
主催企業翔泳社様のご好意により来年も、「Developers Summit 2010 オフィシャル
コミュニティ」へ参加させていただくことになりました。翔泳社様にはJASIPA協賛企
業にもなっていただいております。
≪以下はDevelopers Summit 2010事務局からのメッセージです≫
今年のテーマは、「世界は変わった。開発の現場はどうか?」。
テクノロジーの進化によって、社会のあり方が大きな変化を迎えています。今やソフ
トウェア技術は、世界の未来すらも左右するほどの影響力を持っているのです。そう
した変革の原動力はどこから生じたのでしょうか。開発の現場に他なりません。デブ
サミを通して未来を担うデベロッパーの成長を支援し、開発の現場が世界を変える後
押しができればと考えています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●デブサミ 2010 開催概要
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
名称:Developers Summit 2010 (通称:デブサミ2010)
会期:2010年2月18日(木)・19日(金)
会場:目黒雅叙園(東京・目黒)
http://www.megurogajoen.co.jp
主催:株式会社翔泳社
無料セッション数:56セッション(予定)
来場者数:2,500名(予定)
≪JASIPAからのメッセージ≫
翔泳社様主催のDevelopers Summitは毎年盛況で、大企業のIT関連開発担当者を中心
に、3,000名以上が参加する「高度なIT開発ノウハウの普及と日本のIT業界の隆盛を
願うIT経営変革を支援」する一大イベントです。
会員の皆様にも、JASIPAオフィシャルコミュニティブースへ開発ツールを持って参加
するか、または社員の方々のスキル向上と最新技術の習得を目的に、各分野のスーパ
ー講師が勤める講習会へ申し込んで受講して頂くかの2つの選択肢があります。計画
が具体的になり次第、またご連絡を致しますので、その際は振るってご参加下さい。
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┗■編集後記
本格的に寒くなって来たようです。今日はこの冬はじめて、コートを着て出かけまし
た。余り寒くならなかったので持て余し気味です。民主党に頑張ってもらい日本を立
て直して貰いたいところですが、党首の資金問題やその他多事多難なようです。株価
も低迷で、世界に遅れてしまったNipponの印象が大です。中国の躍進を目の当たりに
するにつけても、日本のありようは気になります。内需の大きかった日本は、携帯に
とどまらず建築土木でもIT業界でも、一種の「ガラパゴス現象」に陥ってしまい、海
外展開が遅れてしまっています。中国企業の「日本買い」が静かに進んでいるとも言
われています。IT業界にとっても、きつい時代が続きそうですが、他の海外進出先進
業界同様に、世界に目を向けてお互いに頑張りましょう!
(編集人 安蔵記入)
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┃□「JASIPA★INSIDE」第45号 2009年11月30日発行
┃ 発行元・編集人:NPO法人JASIPA PR委員会 安蔵 正純
┃■特定非営利活動法人(NPO)JASIPA 事務局 堀・廣野
┃ mail: info@jasipa.jp http://www.jasipa.jp
┃ TEL& FAX:03-3263-9588(電話受付時間:月曜日~金曜日 10:00~17:00)
┃ 住所:東京都千代田区飯田橋2-9-6
┃ 東西館ビル本館3階34号 〒102-0072
┃
┃尚、「JASIPA★INSIDE」に対するご意見/ご要望/情報の掲載希望/お問い合わせ
┃は事務局までよろしくお願いいたします。
┃今後「JASIPA★INSIDE」の配信が不要の場合、もしくは送信先ご変更の場合には、
┃お手数ですが maga@jasipa.jp までお知らせください。
┃※文中に記述している会社名/製品名/サービス名などは、一般に各社の名称/商
┃標/登録商標です。なお、敬称/登録マークなどは割愛しています。
┗━━━……‥‥
2009年10月30日 14時04分【JASIPA★INSIDE44号】「ミドルマネジメント人財育成プログラム『コーチングアワセルブス』特集」
このメールマガジンはJASIPA会員、JASIPA主催のイベントへ参加された方々、JASIPA
の理事等が名刺交換をさせていただいた方々、会員から紹介された方々に配信させて
いただいております。長くなりましたのでご関心のある部分を拾い読みして下さい。
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┃JASIPA★INSIDE
┃~NPO法人JASIPA(ジャシパ)の魅力を伝える情報誌~
┃
┃■■NPO法人JASIPA(ジャシパ)の理念:「中堅・中小企業のIT化推進支援と
┃ 会員企業の共存・共栄」を目指す■■
┃お役に立つJASIPAホームページ:http://www.jasipa.jp/
┃大人気の「JASIPA社長ブログ」:http://blog.jolls.jp/jasipa/(約30万pv/月)
┃
┠─────────────────────────第44号(2009.10.30発行)
┃■CONTENTS
┃┃
┃┣■JASIPAからのご報告
┃┃┗「JASIPA第28回定期交流会」
┃┃
┃┣■JASIPA第28回定期交流会講演から特集
┃┃┗『ミドルが元気になれば会社は強くなる』
┃┃ ー新しいミドルマネージャー研修「コーチング・アワセルブス」の実践ー
┃┃
┃┣■JASIPA会員企業ソリューションのご紹介
┃┃┗発売から14年、累計19,000 を超える実績を持つ帳票ツール
┃┃ -株式会社エイチ・オー・エス「シーオーリポーツ」帳票ソリューション
┃┃
┃┣■JASIPAナレッジパーク・・IT産業繁栄ためのMUSTアイテム
┃┃┗『デジタルサイネージ』
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥
┗■JASIPAからのご報告
┗「JASIPA第28回定期交流会」
JASIPAでは、2009年10月28日恒例の「第28回定期交流会」を開催いたしました。お陰
様で68名ものゲスト・会員のご参加いただき大盛会でした。感謝申し上げると共に、
今回参加出来なかった方々のために概要をご報告します。講演については講師のご承
諾を頂き、この後でやや詳細にご紹介致しますので、ご参考にして下さい。
□開催日時:2009年10月28日(水)
□会 場:センチュリー三田ビル10F
■時 間:16:30~19:30
■プログラム:
16:30~『開会挨拶』 JASIPA理事長 和知 哲郎
16:35~『地域における情報政策について』 土橋 秀義 様
経済産業省 商務情報政策局地域情報化人材育成推進室 室長
16:50~『ミドルが元気になれば会社は強くなる』
新しいミドルマネジャー研修「コーチングアワセルブス」の実践ー
【講 師】 飯島 健太郎 様
株式会社 富士通ビジネスシステム 執行役員常務
18:00~『JSIPA活動報告』
◇ 委員会・支部活動報告
・SIビジネス委員会、エンジニアリングサービス委員会、グローバルビジネス委員会
・関西支部
◇ 新規会員のご紹介・3社
18:30~『懇親会/名刺交換』
19:30 『閉会』
□お問い合わせ先:JASIPA事務局 info@jasipa.jp
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┗■JASIPA第28回定期交流会講演から特別リポート
┗『ミドルが元気になれば会社は強くなる』
-新しいミドルマネジャー研修「コーチングアワセルブス」の実践-
【講 師】
飯島 健太郎 様 株式会社 富士通ビジネスシステム 執行役員常務
□この研修の開発者「ヘンリー・ミンツバーグ教授」と著書の紹介
1.カナダ マギル大学経営大学院 クレゴーン記念教授
2.理論と経験の融合を重視し、日本では「MBAが会社を滅ぼす」の著者として有名
3.ハーバード大学はCASE STUDYなどで分析を重視する。ヘンリー・ミンツバーグ
は経験を重視し、本来、ビジネススクールは実務経験のあるマネジャーが学ぶべきと
ころと考えている。
□IMPM(International Masters Program in practicing Management:国際マネジメ
ント実務修士課程)について
1.ミンツバーグ教授と野中郁次郎名誉教授(一橋大学)など世界の有名学者が開発
2.5つのマインドセットとモジュール
・内省のマインドセット、分析のマインドセット、世間知のマインドセット、協働の
マインドセット、行動のマインドセット
3.各マインドセットは世界の大学が分担して開発
4.世界のビッグビジネスが受講、日本からは富士通、パナソニックが参加
□IMPMからCoaching Ourselvesへ
1.10年を超えるIMPMのエッセンスをまとめた研修が日本国内で受講出来るようにし
2.「Coaching Ourselves」と命名した。
□Coaching Ourselvesとは?
マネジャーが自分自身をコーチし、又お互いにコーチし合う、「セルフコーチング」
と「相互コーチング」のプログラム
□Coaching Ourselvesの運営
経験を共有し、内省することによって、はじめて経験から学ぶことが出来る。
1.5つのモジュールから構成
・「自分を知る」→「組織を知る」→「視野を広げる」→「人を知る」→「変革を進
める」
2.各モジュールには6つのセッション
・毎回マネジャーによって関心の高いテーマが提供される。
3.参加者
・複数の部署のマネジャー 10名程度(ファシリテータは外部からの派遣又は内部メ
ンバーの持ち回り)
4.セッション
・全30回、月3~4回程度実施、1回75分間
5.進め方
・職場における興味深い事例の共有(マネジメン・トハップニングス)
・新しいテーマについて学ぶ。
・テーマに関連する自分自身の経験について熟考し、グループで共有する。
・演習を通じて、さらに深く理解する
・75分のセッションが、自分にとってどんな意味があったかを総括する。
□Coaching Ourselvesの特徴
-斬新なマネジメント育成システム-
1.受講者にとって納得性が高い内容である
・マネジャー育成のための著名な教育プログラム「IMPM」をベースにしている。
・ビジネススクールのエッセンスを学ぶことが出来る。
2.受講者の負担感が少ない
・予習/復習がない。
・1個のセッションが短い独自の形態を取っている。
3.費用を抑えながら受講者数を拡大することが出来る
・第2期以降は、全カリキュラムを修了した受講者が、自らファシリテータとなって
進行にあたる「自走式」の運営が可能である。
・ファシリテータ自身も、他者に教える課程を通じて、学んだ内容についての理解を
深め、さらに成長することが出来る。
□Coaching Ourselvesの日本への導入
1.ミンツバーグ教授の「Coaching Ourselves」の日本での展開準備を開始
2.講師の飯島さんがミンツバーグ、ゴスリング両教授と再会し、日本導入について
の打ち合わせを行う。
3.「日本企業の強さは、ミドルマネジャーにある」―ミンツバーグ、ゴスリング両
教授の見解
4.富士通SSLでトライアル導入をする(ジェフィール社の支援の下に)
5.当初のカナダ版のカスタマイズ
・日本向けの内容にアレンジ
・カナダ版では全40回のセッションを全30回に
・カナダ版ではランチミーティングとしているが、早朝に実施
・日本企業の受講者が、欧米人のように活発に話すかどうかが「カギ」
□FJBへの導入
1.導入の背景と狙い
・ミドルマネジメント力の強化に最適である。
・本部間連携の強化(横串)に最適である。
・最小限の負荷で、10年を超えるIMPMのエッセンスを纏めた研修が国内で体験出来る。
2.導入の結果
・受講者同士の関係が強化される。
・自部門の人材育成に活用できる。
・ビジネスへの展開
・ファシリテータの経験で、お客様にも「簡易版」を提供できる。
・他の実施企業とのコラボレーションの可能性が広がる。
3.第1期実施概要
・参加者:マネジャー 11名、社外ファシリテータ 1名
・セッション:全30回(2008.11.4~2009.7.29)、月3回程度、毎週火曜日8時半から
75分間、宿題・予習・復習なし、
・平均出席率:99%(終了時点)
□FJB研修の特徴
1.職種の多様性(本社地区営業、システム、管理、サービス、システム建設5部門
の部長が受講)
2.自走式による地域への展開(本部に次いで西日本地区、関西地区でも実施)
□自走式研修の効果
1.「学習する組織文化」の醸成
・先輩から後輩へ、部門の仲間へ、マネジメントスキルが伝承される組織風土、学習
する組織文化が醸成される。
・2期以降は、全カリキュラムを修了した受講者が、自らファシリテータとなって進
行に当たる「自走式」の運営が可能である。
2.費用を抑えながら受講者数を拡大することが出来る。
・ファシリテータ自身も、他者に教える課程を通じて、学んだ内容についての理解を
深め、さらに一段成長することが出来る。
□導入の効果
―受講者コメントを通じて―
1.ミドルマネジメント力の強化に最適である。
2.本部間連携の強化(横串)に最適である。
3.最小限の負荷で、10年を超えるIMPMのエッセンスをまとめた研修が国内で体験出
来る。
―企画・実施者の実感として―
1.「ミドルマネジャー」と「職場」の活性化
2.「ミドルマネジメント力」と「組織間連携」の強化
3.「学習する組織文化」の醸成
□まとめ
1.『Coaching Ourselves』は、現在世界11カ国に展開
2.日本ではFJBの実施事例を参考に10社ほどが導入。実施中
↓
「日本のミドルマネジャーが元気になるひとつのモデルとして期待」
□今後の課題
1.受講者を中心とした、ファシリテータの養成
2.共通の教材に加えて、具体的な社内事例の教材化(独SAPで実施中)
3.実施企業同士のコラボレーション、情報共有
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┗■JASIPA会員企業ソリューションのご紹介
┗ 発売から14年、累計19,000 を超える実績を持つ帳票ツール
-株式会社 エイチ・オー・エス「シーオーリポーツ」シリーズ
帳票作成やパソコンの画面作成には、意外と多くの工数が掛かり、SIerの悩みの種に
なっております。
この帳票ソリューションは、ご利用いただいたJASIPA会員企業の開発工数を削減し、
利益向上にも役立っています。コラボレーションのメリットを実現し易く、既に他の
多くのJASIPA会員企業との豊富な協業実績があります。 是非、御社でもこのミドル
ウェアのご利用をご検討下さい。
□「シーオーリポーツ」の構成
「フォームエディタ」、「描画モジュール」および「ビュアー」で構成されます。
出力として印刷、PDF、Tiff(Fax G3/G4対応)やHOS独自の電子帳票を出力できます。
□「シーオーリポーツ」の概要紹介
1.フォームエディタ
・定型書式を作成することの出来るフォームエディタ
2.描画モジュール
・各種プログラム言語から利用することの出来る描画作成ソフトモジュール
・描画モジュールのバリエーションはPure Java、.NETネイティブ、ActiveXの3種類
3.ビュアー
・独自形式の帳票ファイルをプレビュー・印刷するためのビュアー
・このモジュール単独で実行できるアプリケーション
4.ビューコントロール
・独自形式の帳票ファイルをプレビュー・印刷するためのコンポーネント
・様々なアプリケーションに組み込めるActiveX、.NETネイティブのコンポーネント
・ブラウザで実行でき、HTMLへの組み込みも容易
□シーオーリポーツ事例
1.自治体向け財務会計ソリューション ㈱つうけんアドバンスシステムズ 様
・自治体業務に求められる高品質な帳票の開発をシーオーリポーツで効率化し顧客満
足度を向上
・豊富な経験とノウハウに基づいて総合行政や財務会計、人事給与をはじめ、健康管
理や介護に至る多様な自治体向けソリューションをまとめて提供
・初期導入、運用の両面でのコストメリットを高く評価
・1週間を要していたフォーム開発を2~3日で実現する高い生産性が魅力
2.調剤薬局向けソリューション 株式会社ユニケソフトウェアリサーチ 様
・常に変化する顧客の帳票ニーズに対し柔軟かつ迅速な対応を実現
・長期にわたって着実な進化を遂げる調剤薬局向けソリューション
・受付入力から処方監査、調剤、 服薬指導、さらには会計まで、調剤薬局業務の
“入口から出口まで”を トータルにサポートするソリューションを提供
・顧客に対するコスト負担を避けるためランタイム・ライセンスフリーを実現
・シーオーリポーツの導入が開発・運用の局面に新たな可能性を拓く
□JASIPA会員企業とのアライアンス
1.会員企業とのアライアンスの姿勢
・会員企業への製品提供
・会員企業のパッケージやソリューションへのOEM
・導入時の開発支援、技術支援
2.アライアンス・サービス提供実績
(1)会員企業ネットパーク21様、ユニオンシンク様、アセンディア様
・エンドユーザーの一部上場ゼネコンA社様
・建設業パッケージ「shines」への「シーオーリポーツ」組み込みとカスタマイズ。
・財務システムもバンドルして提供。
(2)アセンディア様
・全国にチェーン店を持つ小売業向け店舗会計・買掛システム
・アセンディア社で店舗会計・買掛システムを開発し、HOS社の帳票クリエータ、帳
票管理サーバを活用
(3)その他のJASIPA会員企業での実績多数
・「シーオーリポーツ」をミドルウェアとして提供
□会社概要と連絡先
1.社名:株式会社 エイチ・オー・エス:http://www.hos.co.jp/
2.代表:代表取締役;服部 達郎、取締役;中西 佐登司
3.創立:昭和63年12月12日
4.資本金:3,750万円
5.従業員数:19名
6.連絡先:取締役;中西 佐登司宛
(1)本社
・住所;名古屋市熱田区神宮3-7-1 べんてんビル4F 〒456-0031
・電話・FAX;(電話)052-683-7102(FAX)052-683-7104
(2)東京事務所
・住所;東京都港区高輪4-23-5 品川ステーションビル11F 〒108-0074
・電話・FAX;(電話)03-5789-2596(FAX)03-5789-2597
7.メール:info@hos.co.jp
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┗■JASIPAナレッジパーク・・IT産業繁栄のためのMUSTアイテム
┗『デジタルサイネージ』
□はじめに
広告の分野でデジタルサイネージ(Digital Signage=電子看板)への注目度が急速
に高まっている。
□デジタルサイネージとは
デジタルサイネージ(Digital Signage=電子看板)とは、一般家庭以外のところで
液晶やプラズマなどの電子ディスプレイ・デジタル技術を活用して情報発信される広
告メディア・システムである。
□デジタルサイネージの身近な応用例(現状)
該当の大型ビジョン、店頭、駅、空港、電車、エレベータ内での薄型表示装置を使っ
た広告など。
□何故今デジタルサイネージになって来たのか?
1.ディスプレイの薄型化や軽量化で設置可能な場所が増えた。
2.ディスプレイの価格低下で初期投資が大幅に抑制できる。
3.動画の活用で販売促進ツールとしての高い効果が期待されるようになった。
4.デッドスペースがディスプレイの設置場所として新たな収入源になる。
5.海外でも複数の成功事例が見られる様になった。ビジネスモデルの確立。
□デジタルサイネージの利用目的(現状。今後大幅に拡大予想)
1.商品やサービスの広告宣伝や販売促進
2.交通機関や金融機関の情報提供
3.社内での従業員教育や情報提供
4.地域や商店街の活性化
□デジタルサイネージ実施事例
1.トレインチャネル(JR東日本)
山手線、京浜東北線、中央線などで15インチ液晶ディスプレイ2面を両ドア上部に設
置して駅名などと一緒に広告を掲載。人気の広告媒体になっている。
2.ウォルマートストア・スマート・ネットワーク(米スーパーマーケット)
設置場所に応じた3種類のサイネージ端末を10年4月までに、全米2,700店に2万
7,000台設置し、本部からインターネットで表示映像を制御・監視する技術だ。
3.その他(日本での事例)
・WESTビジョン(JR西日本)、TokyoMetroビジョン(東京メトロ)→交通機関媒体広告
・ミルとくチャネル(Sony)、アルファジャパン→小売チェーンでサイネージ端末
・EXIT(フィットネスクラブ)、アンペリアル(美容室)、など多数。
□デジタルサイネージの今後の発展可能性
1.光ファイバーや高速無線の普及
コンテンツ更新や変化の容易性を確保してきめ細かな広告を打てる。→支持拡大
ショッピングカートなど動くものに容易にデジタルサイネージを搭載でき、市場が大
幅に拡大する。
2.カメラ搭載や無線アクセス機能
広告の前を通った人の数や性別や年齢層、広告を見た人の数などを測定することが出
来、広告効果を訴求できる。又、更に進んでは、携帯であたかも「東京ガールズコレ
クション」のように、そこから携帯で注文できれば、絶大な広告効果の証明になる。
3.サイネージ端末の更なる発展
超薄型化、それに伴う軽量化、局面対応、3次元映像対応などで端末デザインの自由
度が高まる。更なる価格低下も普及を下支えする。
4.デジタルサイネージの広告効果測定技術の進化
端末のネットワーク化やカメラ・フェリkポート搭載などを通して、広告効果がデジ
タルに測定・分析された結果、他の広告媒体と比較しての費用対効果の妥当性や優位
性が証明されれば、急速な普及が見込める。広告主の関心が向けば更なる技術革新や
ビジネスモデル開発が進み関連業界が大きく発展する。
□日本でのデジタルサイネージビジネスの今後(6年後は1兆円市場?)
日本でのデジタルサイネージ市場規模は、08年で総広告市場(約6兆円)の1%弱で、
今後年率10~20%のペースで拡大すると予想されている。6年後は1兆円市場と期
待されている。
□デジタルサイネージの日本のSIer・IT企業への影響
1.動画・静止画コンテンツ作成の機会増大。
2.コンテンツや広告を配信するためのシステム構築・運用・保守の仕事増加。
3.デジタルサイネージを活用した広告・マーケティングの新規モデルを顧客に提案
4.自らデジタルサイネージ広告ビジネスへの進出。
(トリプルエー・エクセレント 代表取締役 安蔵 正純)
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥
┗■編集後記
民主党政権が実現し、この国にも「チェンジ」が起こりつつあります。郵政問題や官
僚人事で(-)イメージも出てきました。一国の運営は綺麗事では行かないのではな
いでしょうか。それにしても自民党の残した負の遺産「付け」は想像以上に大きいと
感じます。
先週は九州へ行きましたが必要以上のダムや立派な道や橋が沢山ありました。吉野ヶ
里遺跡でもまるで東京ドームみたいな大きな構築物で遺構を囲み込んでいました。こ
こまでやる必要がないと感じました。政権前任者の「付」でこれからも民主党政権は
七転八倒することと思います。暫くは、温かく見守る必要がありそうです。IT業界に
とっても、きつい時代が続きそうですが、他の業界同様に、世界に目を向けてお互い
に頑張りましょう!
(編集人 安蔵記入)
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥
┃□「JASIPA★INSIDE」第44号 2009年10月30日発行
┃ 発行元・編集人:NPO法人JASIPA PR委員会 安蔵 正純
┃■特定非営利活動法人(NPO)JASIPA 事務局 堀・廣野
┃ mail: info@jasipa.jp http://www.jasipa.jp
┃ TEL& FAX:03-3263-9588(電話受付時間:月曜日~金曜日 10:00~17:00)
┃ 住所:東京都千代田区飯田橋2-9-6
┃ 東西館ビル本館3階34号 〒102-0072
┃
┃尚、「JASIPA★INSIDE」に対するご意見/ご要望/情報の掲載希望/お問い合わせ
┃は事務局までよろしくお願いいたします。
┃今後「JASIPA★INSIDE」の配信が不要の場合、もしくは送信先ご変更の場合には、
┃お手数ですが maga@jasipa.jp までお知らせください。
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┃標/登録商標です。なお、敬称/登録マークなどは割愛しています。
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2009年09月30日 14時04分【JASIPA★INSIDE43号】『人財育成でeラーニングに勝機』
このメールマガジンはJASIPA会員、JASIPA主催のイベントへ参加された方々、JASIPA
の理事等が名刺交換をさせていただいた方々、会員から紹介された方々に配信させて
いただいております。長くなりましたのでご関心のある部分を拾い読みして下さい。
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┃~NPO法人JASIPA(ジャシパ)の魅力を伝える情報誌~
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┃ 会員企業の共存・共栄」を目指す■■
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┃大人気の「JASIPA社長ブログ」:http://blog.jolls.jp/jasipa/(約30万pv/月)
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┠─────────────────────────第43号(2009.9.30発行)
┃■CONTENTS
┃┃
┃┣■JASIPAからのご案内
┃┃┗「JASIPA第28回定期交流会」開催
┃┃
┃┣■JASIPA会員企業ソリューションご紹介
┃┃┗企業の製品・サービスが売れる仕組みづくり
┃┃ -株式会社アーチ「ITマーケティング・ソリューション」
┃┃
┃┣■JASIPAナレッジパーク・・IT産業繁栄ためのMUSTアイテム
┃┃┗『eラーニング』
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥
┗■JASIPAからのご案内
┗JASIPA第28回定期交流会開催
JASIPAでは、2009年10月28日恒例の「第28回定期交流会」開催いたします。交流委員
会一同有意義で楽しい会にするように頑張っておりますので、他の会員や新規の見込
み会員をお誘い合わせの上、是非ご参加下さい。詳細は10月7日の交流委員会で決定
致しますので、追ってご連絡いたします。
□開催日時:2009年10月28日(水) 16:30~19:30
□会 場:センチュリー三田ビル10F
■時 間:16:30~19:30
■スケジュール(詳細は10月7日の交流委員会で決まり次第ご連絡いたします。)
1.開会の挨拶 16:30~16:35
2.各委員会活動報告&支部報告、新規入会企業ご紹介
16:35~17:00
◆各委員会活動報告&支部報告
(1)SIビジネス委員会
(2)エンジニアリングサービス委員会
(3)グローバルビジネス委員会
(4)関西支部
◆新規入会企業ご紹介
3.セミナー(魅力的な講師最終交渉中)17:00~18:25
・演題:10月7日の交流委員会で最終決定
・講師:10月7日の交流委員会で最終決定
4.懇親会 18:30~19:30
□お問い合わせ先:JASIPA事務局 info@jasipa.jp
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥
┗■JASIPA会員企業ソリューションご紹介
┗企業の製品・サービスが売れる仕組みづくり
-株式会社アーチ「ITマーケティング・ソリューション」
会員企業アーチ社ではデザイン力、企画力、インターネット力、システム開発力と各
種広告の取り扱いノウハウを総合化した「ITマーケティング・ソリューション」を提
供しております。マーケティング・ソリューションは他のJASIPA会員企業の持つシス
テム開発力とコラボレーションし易いため、多くのJASIPA会員企業との協業実績があ
ります。是非ご検討下さい。
1.モノづくりでセールスプロモーションを支援します(業務内容)
(1)Design(デザイン)
・カタログ・ポスター・パッケージ等のグラフィックデザイン制作・印刷
例:会社案内、製品カタログ、商品パッケージデザイン、ポスター・パネル、ソフト
ウェアインターフェースデザインなど。
(2)Event(イベント
・各種イベントの企画・制作・運営
例:展示会ブース制作、販促キャンペーンなど。
(3)Advertisement(広告)
・マスメディア・ネット広告を含む各種広告の取り扱い。
例:Jword、Overture、Googleアドワーズ、フリーペーパーなど。
(4)Internet(インターネット)
・Webサイトの企画・制作・運営およびサーバ管理
例:Webサイト制作、Flash制作、サーバホスティング、ドメイン管理など。
(5)System Development(システム開発)
・データベース、Webシステムなどのシステム開発
例:更新システム、ログイン認証システム、商品在庫管理システムなど。
(6)Movie(ムービー)
・プロモーションビデオなどの企画・制作
例:製品紹介ビデオ、CI(Corporate Identity:株主)ビデオ、リクルート用ビデオ
など
2.アーチ社の強み【企業の製品・サービスが売れる仕組みをつくります】
IT、デザイン、広告・宣伝(Web広告、雑誌広告、プレスリリース)のノウハウを三
位一体で活用し、顧客企業の製品・サービスが売れる仕組み「ITマーケティング・ソ
リューション」を提供します。インターネット+IT+マスメディア・ネット広告手段
の有機的結合が「売れる仕組みづくり」のキーワードです。
3.制作実績事例
(1)メールマガジン配信システム構築 東証一部上場学習サービス提供企業様
・依頼内容
見込み客の囲い込みのために、Web上から資料請求を行った方に情報の発信を行い
たい。
(2)成功報酬型SEOサービス提供 東証一部上場時間管理システム提供企業様
・依頼内容
既存サイトのデザイン・構成を変えずに特定キーワード(例:人事管理)での検索
結果の順位を上げたい。
・SEO実施結果
Yahoo!での表示順位 20位前後 → 3位へ躍進
・特徴
成功報酬形式で契約 初期費用:70,000円 ランニングコスト:約18,000円/月
(3)ユーザーインターフェース/商品パッケージのデザイン 東証一部上場企業様
・依頼内容
a.タイムレコーダーに付属するタイムカード集計ソフトのインターフェースデザイ
ンを制作したい。
b.タイムカード印字ソフトの商品パッケージとデスクトップアイコンを制作したい。
・デザインコンセプト
ハイエンドモデル用の集計ソフトのため、高級感を持たせながら随所に3Dイラスト
を盛り込み、見た目の分かりやすさを実現し、好評だった。
4.JASIPA会員企業とのアライアンス実績
(1)アライアンスの姿勢
・JASIPA会員企業様にはシステム開発やパッケージの提供をしていただき、
・アーチではマーケティングプロモーションを行い、
・共同でお客様の売り上げアップを実現する。
(2)アライアンス実績
・アクション・システムズ様×アーチ→葬儀会社様Webサイト制作
・メディアミックス様×アーチ →ソフトウェア開発会社様Webサイト制作
5.JASIPA会員企業へのサービス提供実績
(1)会社案内制作
・ビー・エス・シー様、ブロードヒューマンネットワーク様、ダニエルソフト様
(2)Webサイト制作、など
・メディアミックス様、アクション・システムズ様
6.会社概要と連絡先
(1)社名:株式会社アーチ:http://www.archinc.co.jp
(2)代表者:竹内 実
(3)設立:平成11年6月
(4)従業員数:約20名(グループ全体)
(5)所在地:横浜市中区不老町2-9-5 東陽ビル3F 〒231-0032
(6)電話・FAX:(電話)045-640-3266(FAX)045-640-3288
(7)メール:arch@archinc.co.jp
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥
┗■JASIPAナレッジパーク・・IT産業繁栄のためのMUSTアイテム
┗『eラーニング』
□イントロ
コンピュータを用いた学習や教育は、かなり以前より行われてきており、CAI(コン
ピュータ支援教育: computer-aided instruction)など各種の形態が開発されてきた。
その後、CBT(computer-based training)や WBT(web-based training)などとして
発展を遂げ、1990年代にインターネットの普及や高速化と共に、「eラーニング」の
名称が使われるようになった。アメリカでは全世界に展開する米軍の教育ツールとし
て発展した歴史がある。全世界に展開する米軍では集合教育は不可能であり、内容も
兵器や戦術の変化で頻繁に変わるので、印刷した教材では追いつかないためだ。
□eラーニングとは
eラーニングとはコンピュータやインターネット回線を利用した学習や教育の仕組み
である。
eラーニングシステムは「教材・学習材」と「学習管理システム」 (LMS, learning management system) から構成されている。
eラーニングシステムの利用者には、学習者と教師がおり、学習者用の機能と教師用
の機能がある。多くのeラーニングシステムでは、システム管理者(システムアドミ
ニストレータ)がおかれ、システム管理者によって、学習活動・教育活動に対する支
援が行われている。孤独になりがちな学習者を励まし、コース完遂を助けるメンター
やコース内容を熟知し質疑に応答するチューターを置くシステムも多い。
□eラーニングの意義(メリット)
1.集合しなくて良いので、移動時間や宿泊などの経費が節約でき、自由な時間・場
所で学習できる。
2.一般に、印刷した教材を使わないので、絶えず最新の教材が利用できる。
3.一度に又は短期間で大量の受講者の学習に対応できる。
4.自分のペースや達成度に応じて学習を進めることができる。
5.教育に掛かる印刷費や配送費用など付随する費用も少なくてすむ。
6.教師は必ずしも必要でなく、しかも進捗管理や成績管理などの自動化が図れる。
□eラーニングの要改良点
1.学習者の学習意欲の持続が難しい 。
2.質疑などでその場での問題解決ができず、教師やほかの学習者との交流がとりづ
らい。
3.教師にとっては、学習者の状況をデータからしか把握できない。
4.教材・学習材の作成工数が大きい。
5.eラーニングシステム間でコンテンツの共有が出来ない。
□eラーニングの問題点の克服
1.one to oneコミュニケーションツールによるコミュニケーションの確保。
2.SNS(Social Networking Service)による受講者同士の会話・情報共有の促進。
3.担任のチューター(専門知識で対応)やメンター(教育心理学で対応)の確保に
よる修了率のアップ。
4.後出のSCORMでのコンテンツの共有化や市販教材のカスタマイズ、教育のアウト
ソーシングなどによる教育実施者の負担軽減。
□eラーニングコンテンツ共有のための規格(ご参考)
異なる学習管理システム間で同一の教材・学習材などを利用するための規格である。
代表的な規格として、SCORM (Shareable Content Object Reference Model) がある。
SCORMは、異なる学習管理システム間においても教材・学習材が共通に使えることを
めざして、規格の乱立を防ぐ目的で定められた。
□eラーニングの適応分野・得意な業務
1.社員研修
内定者研修、新入社員研修、中途採用者研修、考課者・被考課者研修、
業務研修(コンプライアンス、SCM入門、営業スキル、情報技術、個人情報保護、専
門科学技術、業務変革支援)、幹部研修(新任幹部・幹部候補生)など。
2.IT利用・開発ノウハウの研修
オフィスアプリケーション研修、ソフト操作研修、グループウェアのユーザ研修など。
3.ユーザ教育・研修
各種スキルチェック、パッケージソフトウェアのユーザ研修、顧客教育・啓蒙、マネ
ックスのマネー講座、販売支援システムのユーザ研修、マイクロソフト社「.NET研修」
4.資格試験対策教育
国家資格試験対策教育、医師国家試験対策研修、企業の資格取得教育、IT技術者研修
証券アナリスト試験、薬の登録販売者試験対策、販社教育・研修、ディーラー研修、
5.大学やその他の教育機関での研修
大半の大学でIT教育を中心にeラーニングを既に実施。大学での実施には多くの規制
が掛かっており、現行法の元では大きな発展は期待できない。規制が緩和されれば大
化けする可能性がある。
6.研修事例
(1)スルガ銀行
社員数が多く、支店も広く分布しているため、集合研修の経費負担が課題。契約社員
やパートの人数も多く、入れ替わりも激しく、又規制緩和により、投資信託や火災保
険の窓口販売が可能となり、関連知識の教育が必須になりeラーニングで解決した。
(2)公立病院
勤務時間がばらばらで集合教育が出来ない。医療の情報漏えい対策などの教育が避け
て通れなくなり、eラーニングで実現した。
(3)三鷹市立第二小学校
東京都三鷹市では、教育センター・学校・家庭を地域イントラネットで結び、デジタ
ル教材で学習する実証実験を実施している。三鷹市立第二小学校様では、ポータルサ
イト「まなぼックス」を通じ、eラーニングを活用している。
「まなぼックス」には、学校や家庭で利用できる学習教材が配置されている。教材は
小学生を対象とした国語・算数・理科・社会・英語の5教科、計121教材で、ドリル式
教材、ビデオ教材、イラストや動画などのデータベース、ゲーム感覚で楽しめる対戦
型教材など多彩な内容で構成されている。
□日本でのeラーニングの今後
先進的な企業や官公庁で実施されている。小中学校などの義務教育に、eラーニングが
導入され始めた意味合いは大きい。民主党政権で規制が緩和される可能性も大きく、
eラーニングのより一層の発展が期待される。銀行や病院など集合教育が難しく、人
材に依存する業態がeラーニングのさらなる発展のヒントになる。
□eラーニングの日本のSIer・IT企業への影響
1.eラーニングのSaaSやASPでの実施企業になる
ほぼ陣取り合戦は終わったので、参入は結構難しい。ただし、全くの新規分野では可
能性が大いにある。
2.コンテンツ作成・提供企業になる
今後も、新しいITシステムやITシステム活用ノウハウで新規の教育需要が絶えずある
ので先進的なIT企業には、コンテンツで絶えず参入の機会がある。
3.eラーニング利用で社員を活性化する
マイクロソフトその他で、新しいシステムの活用法や開発ノウハウのeラーニングによ
る教育を行っている。これらを積極的に活用する。
IT企業の競争力の源泉である人財教育を低コストのeラーニングによって、絶えず行っ
て行く。これが一番現実的な「解」かも知れない。
(トリプルエー・エクセレント 代表取締役 安蔵 正純)
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥
┗■編集後記
1,000円高速で大渋滞が続いたシルバーウィークも終わり、一寸秋らしくなって来ま
した。しかし、まだまだ暑いですね。地球温暖化の影響かも知れないと思うと怖い気
がしす。チェンジを成し遂げた鳩山首相が、国連で1990年比25%の削減を表明し大い
に注目を集めたのは、久しぶりに世界で日本の存在を感じた瞬間でした。日本の元気
がIT業界の元気でもありますので、大いに期待しつつ、自己研鑽に励んで行きたいも
のです。
JASIPA事務局長の堀さんから、情報サービス産業協会(JISA)がまとめた、「情報サ
ービス産業を巡る市場環境に関する調査」として報告書が紹介されています。 ここ
では、現状のITサービス産業の構造上の問題点として、受託開発型や労働集約型、多
重下請構造、顧客従属型、国内産業依存型といった点が挙げられています。このまま
では、ITサービス市場の停滞やユーザー企業の利用形態の変化に耐えられず、ますま
す経営は厳しくなるだけであり受託開発からサービス提供へ、労働集約から知識集約
へ、多重下請構造から水平分業へといったシフトを急ぐことが提言されています。
参考サイト:日経BP ITpro掲載記事;
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20090901/336307/
環境分野でもアメリカの巻き返しが強力に起きています。大競争時代に生き残るのは
大変です。お互いに頑張りましょう!
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥
┃□「JASIPA★INSIDE」第43号 2009年9月30日発行
┃ 発行元・編集人:NPO法人JASIPA PR委員会 安蔵 正純
┃■特定非営利活動法人(NPO)JASIPA 事務局 堀・廣野
┃ mail: info@jasipa.jp http://www.jasipa.jp
┃ TEL& FAX:03-3263-9588(電話受付時間:月曜日~金曜日 10:00~17:00)
┃ 住所:東京都千代田区飯田橋2-9-6
┃ 東西館ビル本館3階34号 〒102-0072
┃
┃尚、「JASIPA★INSIDE」に対するご意見/ご要望/情報の掲載希望/お問い合わせ
┃は事務局までよろしくお願いいたします。
┃今後「JASIPA★INSIDE」の配信が不要の場合、もしくは送信先ご変更の場合には、
┃お手数ですが maga@jasipa.jp までお知らせください。
┃※文中に記述している会社名/製品名/サービス名などは、一般に各社の名称/商
┃標/登録商標です。なお、敬称/登録マークなどは割愛しています。
┗━━━……‥‥
2009年09月01日 11時45分【JASIPA★INSIDE・第42号】『出版業界の革命:電子ブックはどうなる?』
このメールマガジンはJASIPA会員、JASIPA主催のイベントへ参加された方々、JASIPA
の理事等が名刺交換をさせていただいた方々、会員から紹介された方々に配信させて
いただいております。長くなりましたのでご関心のある部分を拾い読みして下さい。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥
┃JASIPA★INSIDE
┃~NPO法人JASIPA(ジャシパ)の魅力を伝える情報誌~
┃
┃■■NPO法人JASIPA(ジャシパ)の理念:「中堅・中小企業のIT化推進支援と
┃ 会員企業の共存・共栄」を目指す■■
┃お役に立つJASIPAホームページ:http://www.jasipa.jp/
┃大人気の「JASIPA社長ブログ」:http://blog.jolls.jp/jasipa/(約30万pv/月)
┃
┠─────────────────────────第42号(2009.8.31発行)
┃■CONTENTS
┃┃
┃┣■JASIPAからのご案内
┃┃┗「JASIPA第28回定期交流会」開催
┃┃
┃┣■JASIPAナレッジパーク・・IT産業繁栄ためのMUSTアイテム
┃┃┗『電子ブック=Amazonキンドル vs SONYリーダー』
┃┃
┃┣■事務局からのお知らせとお願い
┃ ┗「JETROからの海外ICT企業とのビジネス・マッチング会
『JETRO BIZMATCH @ CEATEC JAPAN 2009』への参加依頼」
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥
┗■JASIPAからのご案内
┗JASIPA第28回定期交流会開催
JASIPAでは、2009年10月28日恒例の「第28回定期交流会」開催を予定しております。
今、素晴らしい内容になるように企画をつめております。確定次第順次お知らせする
予定ですが、先ずは皆様の10月予定に書き加えて頂ければと思います。
□開催日時:2009年10月28日(水) 16:30~19:30
□会 場:センチュリー三田ビル10F
■時 間:16:30~19:30
■スケジュール(概要のみで失礼します。決まり次第通知予定です。)
1.開会の挨拶 16:30~16:35
2.各委員会活動報告&支部報告、新規入会企業ご紹介
16:35~17:00
◆各委員会活動報告&支部報告
(1)SIビジネス委員会
(2)エンジニアリングサービス委員会
(3)グローバルビジネス委員会
(4)関西支部
◆新規入会企業ご紹介
3.セミナー(講師選定中です) 17:00~18:25
・演題:未定
・講師:未定
4.懇親会 18:30~19:30
□お問い合わせ先:JASIPA事務局 info@jasipa.jp
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥
┗■JASIPAナレッジパーク・・IT産業繁栄のためのMUSTアイテム
┗『電子ブック=Amazonキンドル vs SONYリーダー』
□イントロ
今秋から、名門米国プリンストン大学では紙の教科書が消える。アマゾン・ドット・
コムが教科書のかわりに電子ブック「キンドルDX」を学生に試験配布する。プリンス
トン大学を含む7大学で9月から、数百人の学生がキンドルを片手に講義に臨むこと
になる。2007年秋に発売した初代モデルは50万台以上を売ったとみられる。果たして
これからは電子ブックの時代になるのか、IT産業ともかかわりの深い「出版業界の一
大事」なので、現状とこれからについて概観したい。
□電子ブックとは
キンドルは、600×800ピクセルのモノクロ液晶画面を持ち、約300gで電子化された本
が読めるビューアだ。DXでは約3,500冊の書籍が保存できる。今までにも多くに電子ブ
ックが出てきており、キンドルのハード自体が革新的というわけではない。重要なの
はキンドルが新たに加えた通信機能である。パソコンが無くても、いつでもどこでも
書籍コンテンツをネットから入手することができる機能。そしてもう1つは、ネット
上のアマゾンというブックストア(データベース)と連動して動く機能だ。これは新
しいビジネスモデルの提起だ。
□電子ブックの意義(メリット)
1.書籍が安く買える。
・アマゾンでは、27ドル程度の新刊本を9.99ドルで売っており、ソニーリーダーのオ
ンラインストアでは、大半のベストセラーが16ドルで売られている。
2.早く入手できる。
・アマゾンでは、電話会社とバルク契約しており、利用者は通信を意識することなく
何時でも何処からでも、1分以内で1冊の書籍をダウンロードすることが出来る。Sony
でも、AT&Tの高速無線通信から、無料で直接ダウンロード出来るようになった。
3.かさばらずに、多くの書籍を持ち歩ける。
・読書好きのアメリカ人にとって、海外旅行などで非常に便利だ。
4.大型文字表示や辞書検索機能のにより、コンテンツのより良い理解が出来る。
□電子ブックの要改良点
1.価格が高い。
・Amazonキンドル:キンドル2;359ドル、キンドルDX;489ドル
・SONYリーダー:PRS505(ボタン操作);299.99ドル、PRS700(タッチパネル);
349.99ドル、8月25日デイリー・エディション(通信機能つき)を399ドルで販売
開始した。
2.結構重い。
・キンドルで292g。DXは535g。(ハードカバーに比べれば軽い?)今後は軽くて折
り曲げ可能な電子ペーパーなどへの展開が期待される。
3.絵の表示があまり良くない。絵、図、写真が重要な本もあるので改良の要請大。
□Amazonキンドル vs SONYリーダー
1.Amazonキンドル
・通信機能内蔵でPCが無くても、ダウンロードできる。
・通信料金が掛からない。
・Amazonの既存のアカウントをそのまま使える。
・キンドルで買った書籍をiPhoneでも読めるサービス。
・30万タイトル以上の電子書籍購入可能
・ウォールストリート・ジャーナルやニューヨーク・タイムズなどのクォリティ紙等
を購読できる。
・フォ-マットなどが独自で、PC利用などで不便。
・販売実績50万台以上。ただし詳細未発表。
2.SONYリーダー
・PC経由でダウンロード。最近発表の端末で通信機能を追加。
・eBook Store from Sonyで12万タイトルを販売中。
・Googleタイアップで100万タイトル以上の著作権切れ書籍を供給。
・クォリティ紙等の日刊紙や定期刊行の雑誌の配信を予定。
・米国出版業界の標準EPUBに対応。アドビのPDFやマイクロソフトのXPSなどIT業界
デファクトスタンダードにも対応したオープン戦略。
・販売実績40万台
□電子ブックの今後の展開
1.2008年の出荷台数は100万台前後。米調査会社インースタットによると、2013年
には2,860万台にまで増える見通しだ。
2.書籍コンテンツ市場も拡大しており、国際電子出版フォーラム(IDFP)によると
2009年4~6月の米市場規模は卸ベースで、3,760万ドルと前年同期比3倍以上の伸
張。
3.出版ビジネスのオープン化・ダウンサイジング化
執筆も登録も配信も全て電子化されるため、出版の大きな壁であった製造のコスト
(組版・印刷機械・紙・インクの手配・印刷・製本・ストック・宣伝・配送)が無く
なり、誰でも自分のリスク(しかも低いリスク)で出版できるようになる。
4.日本での電子書籍の今後
Sonyも日本での販売は予定していない。ただし、KDDIが読書を主眼に置いた携帯電話
ビブリオを「ブックケータイ」のキャッチフレーズで販売。小説なら約5,000冊分の
データを保存できる。日本では「携帯の電子ブック」が暫く主流を占め、何らかの形
で電子ブックへ移行して行くものと思われる。
□電子ブックの日本のSIer・IT企業への影響
1.当面、余り多くの期待も失望もないものと思われる。
2.印刷業や出版社を顧客に持つIT企業にとっては、出版を規制している再販制度の
壁が「電子出版」で、事実上取り払われるので、少なからずマイナスの影響が予想さ
れる。
3.動画のYouTubeのような自由な出版サイトを開設し、自分自身が電子出版に参入
することも選択肢の一つとなる。
(トリプルエー・エクセレント 代表取締役 安蔵 正純)
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥
┗■事務局からのお知らせとお願い
┗「JETROからの海外ICT企業とのビジネス・マッチング会
『JETRO BIZMATCH @ CEATEC JAPAN 2009』への参加依頼」
JASIPA事務局では、JETRO様から海外ICT企業とのビジネスマッチングへの参加依頼を
受けました。以下にコピーしましたので、検討を宜しくお願いします。海外展開を計
画されている会員様には是非、海外ICT企業との個別商談会「BIZMATCH@CEATECJAPAN
2009」への参加を進めてみては如何でしょうか。国内で閉じていては見えない展望が
開けれるかも知れません。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ICT商談会「JETRO BIZMATCH @ CEATEC JAPAN 2009」参加者募集!★参加費無料★
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
有望なICT技術を持つ海外企業を日本企業の皆様にご紹介するICT商談会、「JETRO
BIZMATCH @ CEATEC JAPAN 2009」の日本企業の参加募集が始まりました。今年も情報
家電やICTソリューション関連の有望な海外企業が多数参加します。
本イベントに事前にお申込いただければ、ご希望の海外企業担当者とのミーティング
を設定いたしますので、じっくりとお話いただけます。また、ご要望に応じて通訳
(日・英)も無料で手配させて頂きますので、お気軽にご参加いただけます。
海外企業とのビジネスをご希望される国内ICT関連企業の皆様、ぜひ、ご参加くださ
い。
-------------------------------------------------------------
★参加予定海外企業(12カ国・地域36社(8月13日現在))★
http://www5.jetro.go.jp/newsletter/tigergate/CEATEC_flier.pdf
-------------------------------------------------------------
______________________________________________________________________
国別 | 分野別
_________________|_________________
米国 13社 |ソフトウェア 14社
フランス 7社 |電子部品、機器 8社
英国 3社 |ネットワーク 6社
オーストラリア 3社 |Webサービス 3社
カナダ 3社 |セキュリティ 3社
イタリア 1社 |インテグレーション 2社
韓国 1社 |
シンガポール 1社 |
台湾 1社 |
ドイツ 1社 |
フィンランド 1社 |
ロシア 1社 |
__________________________________|__________________________________
<開催概要>
■会 期:10月6日(火)~10月8日(木)3日間
■会 場:幕張メッセ 展示ホール「CEATEC JAPAN」展示会場内
■対象分野:デジタル家電、ICTソリューション等
■参加対象者:海外企業との提携・技術移転等取引にご関心がある日本企業
■参加費:無料
■お申込方法:下記URL参照
■お申込締切:9月25日(金)17:00
■お問合せ先:ジェトロ 先端技術交流課(担当:鈴木、伊藤、荒井)
TEL:03-3582-4631 E-mail:JETRO_BIZMATCH@jetro.go.jp
↓お申込み・詳細はこちら
http://www.jetro.go.jp/events/ceatec/
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥
┗■編集後記
天候不順に悩まされた今年の夏も終わろうとしています。我が家のリフォームに追わ
れ、今年の夏は何処へも行けませんでした。人気取り政策の高速道路1,000円乗り放
題で、大変な渋滞が起こったことを考えると、出かけなかったことが正解だったのか
とも思われます。月末にピークをずらして田舎へ墓参りに行くために、今日期日前投
票に行ってきました。今回は期日前投票が多いと聞いていましたが、想像以上に多く
の人が投票に来ており、驚いた次第です。「CHANGE」は日本でも行われるのか?気が
かりです。
開票結果が判明しました。「CHANGE」は確実になったようです。(この行31日追加)
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥
┃□「JASIPA★INSIDE」第42号 2009年8月31日発行
┃ 発行元・編集人:NPO法人JASIPA PR委員会 安蔵 正純
┃■特定非営利活動法人(NPO)JASIPA 事務局 堀・廣野
┃ mail: info@jasipa.jp http://www.jasipa.jp
┃ TEL& FAX:03-3263-9588(電話受付時間:月曜日~金曜日 10:00~17:00)
┃ 住所:東京都千代田区飯田橋2-9-6
┃ 東西館ビル本館3階34号 〒102-0072
┃
┃尚、「JASIPA★INSIDE」に対するご意見/ご要望/情報の掲載希望/お問い合わせ
┃は事務局までよろしくお願いいたします。
┃今後「JASIPA★INSIDE」の配信が不要の場合、もしくは送信先ご変更の場合には、
┃お手数ですが maga@jasipa.jp までお知らせください。
┃※文中に記述している会社名/製品名/サービス名などは、一般に各社の名称/商
┃標/登録商標です。なお、敬称/登録マークなどは割愛しています。
┗━━━……‥‥
2009年07月30日 10時50分【JASIPA★INSIDE・第41号】『「メガトレンドを読む!」~ITはどこへ向かうのか
このメールマガジンはJASIPA会員、JASIPA主催のイベントへ参加された方々、JASIPA
の理事等が名刺交換をさせていただいた方々、会員から紹介された方々に配信させて
いただいております。長くなりましたのでご関心のある部分を拾い読みして下さい。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥
┃JASIPA★INSIDE
┃~NPO法人JASIPA(ジャシパ)の魅力を伝える情報誌~
┃
┃■■NPO法人JASIPA(ジャシパ)の理念:「中堅・中小企業のIT化推進支援と
┃ 会員企業の共存・共栄」を目指す■■
┃お役に立つJASIPAホームページ:http://www.jasipa.jp/
┃大人気の「JASIPA社長ブログ」:http://blog.jolls.jp/jasipa/(約30万pv/月)
┃
┠─────────────────────────第41号(2009.7.29発行)
┃■CONTENTS
┃┃
┃┣■理事長からのメッセージ
┃┃┗『サスティナブルで発展するNPO法人を目指すJASIPA』 理事長 和知 哲郎
┃┃
┃┣■JASIPAからのご報告
┃┃┗「JASIPA第27回定期交流会」
┃┃
┃┣■講演の要旨
┃┃┗「ビッグトレンドを読む!」-ITはどこへ向かうのか-
┃┃
┃┣■JASIPAナレッジパーク・・IT産業繁栄ためのMUSTアイテム
┃┃┗『WiMAX(Worldwide Interoperability for Microwave Access)』
┃┃
┃┣■事務局からのお知らせとお願い
┃ ┗「JETROからの『CEATEC JAPAN2009』アンケートへのご協力依頼」
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥
┗■理事長からのメッセージ
┗『サスティナブルで発展するNPO法人を目指すJASIPA』
梅雨明け宣言をしたのに、景気同様のハッキリしない天気が続いておりますが、会員
の皆様にはご健勝にてご活躍のことと思います。
4月 年度スタートのJASIPAは6月で最初の四半期を迎えました。会員も増えて、順調に
推移しております。会員の増加は新しい情報と新しい価値の増加へと繋がります。
先般、JASIPAでは経済産業省中小企業基盤整備機構の「川上・川下ネットワーク構築
事業・・ビジネスマッチング」へ応募しました。残念ながら、最終選考には外れてし
まいましたが、川上(中小IT企業)と川下(IT大企業やエンドユーザ企業)を結びつ
けるビジネスモデルを作り、多くのことを学びました。ブラッシュアップして再挑戦
すると共に、これからのNPO運営に活かしていきたいと思います。
委員会活動について報告します。SIビジネス委員会は、会員同士の協業実現に向けて
具体的な動きで実績を上げており、今は会員企業の開発実績を示す「JASIPAソリュー
ションマップ」の作成を行っております。エンジニアリングサービス委員会では、毎
週の会合とメーリングリストで、案件情報や人材情報の交換を行っており、人材の需
給調整に実績を上げております。グローバルビジネス委員会では、オフショア開発ど
でのノウハウ共有やホーチミン、上海などのオフショア委託先企業の視察を行ってお
ります。また、SaaSやクラウド・コンピューティングのテーマで、セミナー開催やサ
ンフサンフランシスコ・サンノゼの展示会や先進企業訪問などを計画しております。
関西支部では7月7日に、「地域イノベーションパートナーシップ」を開き、50名の方
々に出席頂き、大変好評でした。会員数も申し込み手続き中を含めて17社になり、20
社をターゲットに活躍中です。
これからは猛暑が懸念されますが、ご健康にも留意されて、ご活躍下さい。
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┗■JASIPAからのご報告
┗JASIPA第27回定期交流会
JASIPAでは、2009年7月22日「第27回定期交流会」を開催致しました。今回も有意義
な講演を企画し、大好評で、50名を超える多くの方にご参加頂き大盛会でした。
業界の大先輩である、フューチャーアーキテクトの浅田様より、「ビッグトレンドを
読む!-ITはどこへ向かうのか-」のテーマで、ご講演を頂きました。混迷するIT
業界を大所・高所から見極め、日本のIT業界の行く末について、示唆に富んだ、大変
参考になるお話で、元気もいただきました。この後に要約を載せましたので、ご都合
でご出席できなかった方や周りの方々へも、ご参考までに回送していただければ幸甚
です。
□開催日時:2009年7月22日(水) 16:30~19:30
□会 場:センチュリー三田ビル10F
■時 間:16:30~19:30
■スケジュール
1.開会の挨拶 16:30~16:35 理事長 和知哲郎
2.各委員会活動報告&支部報告、新規入会企業ご紹介
16:35~17:00
◆各委員会活動報告&支部報告
(1)SIビジネス委員会
(2)エンジニアリングサービス委員会
(3)グローバルビジネス委員会
(4)関西支部
◆新規入会企業ご紹介
3.セミナー(講演) 17:00~18:25
・演題:「ビッグトレンドを読む!」-ITはどこへ向かうのか-
・講師:浅田 隆治氏
フューチャーアーキテクト株式会社顧問(元ウッドランド社長)
□講師プロフィール:
ウッドランド株式会社を公開に導いた経験と公認会計士としての知見を活かし、フュ
ーチャーグループにおけるアーリーステージ企業の早期自立を支援
4.懇親会 18:30~19:30
□お問い合わせ先:JASIPA事務局 info@jasipa.jp
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┗■JASIPA定例会講演要旨
┗「ビッグトレンドを読む!」-ITはどこへ向かうのか-
JASIPA会員の皆様へ
講師浅田様のご了解を頂き、以下にご講演の要旨を掲載いたします。大変有意義なご
講演でしたので、ご参考にしていただければと思います。
1.分かりづらい話は駄目だ
コンピュータには、人間を助ける力がある。「世界の全ての人に、一人一台のコンピ
ュータを」とアップルのステーブンジョブスが、「すべての家庭とすべての机にパソ
コンを」とマイクロソフトのビル・ゲーツが唱えた。アップルはその後アイポッドや
アイフォンでこの夢をほぼ実現させた。金儲けのためだけに起業して、成功した人は
居ない。
2.お金は事業の制約条件
しかし企業・事業の継続のためには、お金を儲けることが必要だ。資本主義の世界で
は、お金は儲かる方へ流れていってしまう。大きなこと(事業)を継続して行うため
には、「お金の入ってくるビジネスモデルを考案する」ことが第一だ。
3.世界トップ企業50社(株式時価総額)の例
エネルギー・資源 17社
IT産業 10社(現在の収益力ではなく、将来価値に対する期待評価)
金融 10社
日本の企業では、自動車分野でのトヨタ1社のみ。各業種分野で、中国企業がトップ
を占めている。
4.ダウンサイジングとオープン化
かつて、ITの主流はホストコンピュータとオフコンだった。ここでは、ソフトとハー
ドの内訳も、ソフト費用の内訳も不明な価格体系で、儲けも多かった。
「ダウンサイジング」でパソコンが主流になると、価格が安く、沢山売らなければ、
元が取れなくなった。沢山売るためには、どんな機種でも、どんなOSでも、動くソフ
トであることが求められた。Windowsの登場で、どんな機種でも動けるようになり、
OSは限定だったが、オープン化が実現した。ダウンサイジングによる、ホストコンピ
ュータやオフコンの価格破壊を陰で支えたのが、オープン化だった。
5.インターネットの急速展開を支えた無償奉仕の精神
インターネットでは、ウェブを通して、1対1の通信から、n×nの通信へと、大きな
変革を遂げた。インターネットで驚くべきことは、WWWを開発したバーナーズ・リー、
プロトコルを開発したヴィンセント・サーフやロバート・カーン、そしてハイパーテ
キストを考案したテッド・ネルソンなどの主要な技術を創案し開発した人々が、自分
の権利を主張せずに、無償で公開したことだ。こうした無償で公開された技術を、つ
なぎ合わせて、インターネットは発展してきた。
6.「フリーウェア」の考え方
「フリー」には無償の意味もあるが、ストールマンの言う「フリー」には自由の意味
が強かった。ストールマンはソフトウェアは、自由にコピー、改変、再配布出来るべ
きものであり、それが社会的厚生を高めると考えている。「フリー」には、「~から
解放する」の意味があるが、ストールマンはソフトウェアを、企業の支配から開放す
ることを目指しているのだ。崇高な考え方だ。
7.業務ソフトはERP、EC、SCM→BIへ
DB化の徹底によって、色々な業務ソフトを統合化したERP、EC、SCMなどのソフトウェ
アが、比較的安く構築出来るようになった。これらのソフトウェアが、企業のグロー
バル展開のインフラとして機能した。これらの企業オペレーション(業務遂行)を支
えたソフトウェアは、今後は企業の経営を支えるBI(ビジネスインテリジェンス)ツ
ールへと更に発展する可能性と必然性が大いにある。
8.オープン化・インターネットの行き着く先
オープン化・インターネットで、文字や静止画の世界は、大いに発展した。YouTube
などでは、動画も使われ出しているが、まだまだ不十分だ。堀江貴文氏や三木谷氏な
どの描いた、テレビとインターネットの融合した世界が、オープン化・インターネッ
トの行き着く先だ。そこでは、新しいビジネスモデルが、「無限に広がって行く」も
のと思われる。
□参考書:「ビッグトレンド-ITはどこへ向うのか-」 (株)アスペクト出版
フューチャーアーキテクト株式会社 社長 安延 申 編著 2,310円
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┗■JASIPAナレッジパーク・・IT産業繁栄のためのMUSTアイテム
┗『WiMAX(Worldwide Interoperability for Microwave Access)』
□WiMAX誕生の背景
2003年1月にIEEE (the Institute of Electrical and ElectricEngineer、米国電気
電子学会) で固定無線通信の標準規格 (802.16a) として承認され、2004年6月に
802.16-2004として802.16dを含めて統合された。無線LANに比べると高速で長い伝送
距離のため、加入者回線のラストワンマイル (いわゆる電話線の替わり) として利用
することが想定された。その後、電車や車での高速移動時の通信実現のために拡張さ
れた802.16e規格は、通称「モバイルWiMAX」と呼ばれている。 ここでは、モバイル
WiMAXについて述べたい。
□モバイルWiMAXとは
何時でも何処でも、高速にインターネットサービスを受けたい、とのユーザの願いが
かなった。高速で広範なエリアを移動しながらでも、最大伝送速度75Mbpsを実現する
これまでの移動通信とは、一線を画した高速無線サービスである。
□モバイルWiMAXの意義(メリット)
通信速度として最大75Mbps(下り)20Mbps(上り)の高速なモバイル通信環境を実現す
る。ダイヤルアップを必要としない常時接続でブロードバンドサービスが利用できる。
また、時速120kmの高速移動時でも接続が出来る。
□モバイルWiMAXの特長
1.世界標準仕様
モバイルWiMAXの最大の特長は世界標準規格「IEEE802.16e」に準じた技術なので、ネ
ットワーク間のローミングさえ対応できれば、世界中で利用できる。世界標準仕様な
ので、多くのプレーヤーが参画し、競争を通して、多様なサービスの提供と価格も安
くなることが期待される。
2.高速データ通信
最大伝送速度約75Mbps(下り)、モバイルWiMAX事業者であるUQコミュニケーション
ズでは、従来の3倍の実効速度でサービス開始。
3.モビリティ
時速120kmで移動中の端末からでも、サポートできる仕様になっている。電車や高速
道路走行中の車からも利用できる。
4.常時接続性
「AlwaysOn」と呼ばれる常時接続が基本となっており、端末がサービスエリア内にあ
れば自動的に接続される。ダイヤルアップに比して、非常に使い勝手の良い無線通信
ツールである。
5.オープン性
モバイルWiMAXのミッション的な特長でもあるのが、ネットワークのオープン性であ
る。自前のネットワークを持たないMVNO(MicroVirtualNetworkOperator仮想移動体
通信事業者)でも、モバイルWiMAXのインフラを使ってサービス事業を展開すること
が出来る。携帯電話事業者はもとより、コンテンツプロバイダー、システムインテグ
レータなどの参加が想定される。7月1日より商業サービスを始めたUQコミュニケーシ
ョンズの事例では、ビッグカメラやヤマダ電機などがMVNOとして入ってきている。
従来と違ったこの水平分業モデルによって、サービス事業者はもとより、端末につい
ても、自由な発想で創意溢れるモデルの出現が期待される。「さらばガラパゴス!」
□モバイルWiMAXの今後の展開
1.基地局の整備と利用可能地域の広がり
現時点の基地局の整備状況は「東京が約1000局、関西が300~400局、名古屋は300局
程度」である。時期は不明だが、今後、全国20,000局へ向けての展開が予定されてい
る。(UQコミュニケーションズの事例)
2.MVNOの拡がり
MVNOとしてサービスを開始したのは、ニフティやビッグローブといったインターネッ
ト・サービス・プロバイダー(ISP)のほかビックカメラ、ヨドバシカメラ、ヤマダ
電機などの家電量販店が中心だ。今後は広告ディスプレイ、ガスや電気のテレメータ
リング、カーナビ、情報家電、ポータブルゲーム、オーディオなどの多彩なアプリへ
の広がりが期待される。
3.通信モジュール内蔵パソコンの出現で本格的な普及
UQ WiMAXが普及するためには、通信モジュールを内蔵したノートパソコンの出現が待
たれる。パナソニック、ソニー、富士通、NEC、東芝といった日本メーカーを筆頭に
エイサー、デル、レノボといった海外メーカーからも対応モデルが続々と登場する予
定になっている。
4.料金の低価格化
次世代ブロードバンドサービス(3.9G)として、10月にはウィルコムがXGPのサービ
スを予定しており、その他にもW-CDMAが規格策定中のLTE(Long Term Evolution)が
2010年後半には続々、サービスインする予定である。月額4,480円のUQ WiMAXも価格
低下が期待され、普及に拍車が掛かる可能性が大である。
□4Gへの競争力
3.9GのモバイルWiMAXとLTEが4G規格への最有力候補である。先行したモバイルWiMAX
には先行者メリットがあるが、LTEはこの先続々と高速化の予定があり、通信事業者
の採用意識は、LTEに向いているところも多く、未だ予断を許さない段階だ。
□モバイルWiMAXの日本のSIer・IT企業への影響
1.MVNO(MicroVirtualNetworkOperator仮想移動体通信事業者)となるIT企業
自社が仮想移動体通信事業者となるSIer・IT企業も出てくるものと思われる。
2.MVNOへのコンテンツ提供
MVNOの競争力の源泉はコンテンツである。コンテンツ保有企業・開発企業にとっては
多くのチャンスが訪れることになる。
3.端末ベンダーへのコンテンツ、ソフト開発支援
端末もインターフェースの標準化で、国境が無くなり、競争がそれこそ、グローバル
化する。端末の独自性や開発スピードが重要になりソフトウェアの比重が高くなる。
ソフト開発のチャンスが増える。
4.新規ビジネスの開拓
水平分業により、通信事業者の縛りがなくなるので、自由な発想で新しいビジネスが
ゾクゾク生まれてくる。モバイルWiMAXの世界では、ICT企業も二軍の控え選手ではな
く「メインのプレーヤー」になれる。何よりもここに注目したい。
(トリプルエー・エクセレント 代表取締役 安蔵 正純)
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┗■事務局からのお知らせとお願い
┗「JETROからのアンケート『CEATEC JAPAN2009』へのご協力依頼」
JASIPA事務局では、JETRO様からアンケートへの協力依頼を受けました。以下にコピ
ーしましたので、ご協力を宜しくお願いします。海外展開を計画されている会員様は
是非、海外ICT企業との個別商談会「BIZMATCH@CEATECJAPAN2009」への出展を考えて
頂ければと思います。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ICTニーズアンケートのお願い「CEATEC JAPAN」での商談希望について
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ジェトロは10月6日(火)から10日(土)まで幕張メッセで行われる「CEATEC JAPAN
2009」において海外ICT企業との個別商談会を開催する予定です。
今般、海外企業の選定を行うにあたり、本商談会参加に対する皆様のご意向やご関心
のある分野・技術に関するアンケートを実施いたします。是非ご協力をお願いします。
--------------------------------------------------------
ニーズアンケート(締め切り8月14日(金))
https://www.jetro.go.jp/form/fm/iab/ceatec2009
--------------------------------------------------------
◆昨年実績:情報家電やICTソリューション分野における先進的な技術、プロダ
クト、サービスを保有する企業が17カ国より34社来日し、日本企
業103社との間で計279件の商談が行われました。具体的な販売提
携契約に至る成果が出ています。
◆お問い合わせ:ジェトロ 先端技術交流課(担当:鈴木、伊藤)
TEL:03-3582-4631 FAX:03-3582-7508
E-mail:jetro_bizmatch@jetro.go.jp
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥
┗■編集後記
今年の梅雨は山口県などで甚大な被害をもたらしました。従来に増しての集中豪雨が
原因とされています。被害にあった特養老人ホームの理事長は上流の山の木を切った
ことが原因だと、テレビに向って怒っておりました。都市部では、都市のヒートアイ
ランド現象が集中豪雨の原因であるとされています。それに対して東京都は膨大な費
用をかけて、集中豪雨でも耐えられる施設の拡充を行っているようです。また、気象
庁では集中豪雨の予知に、力を入れているようです。これはむしろ反対で、何故ヒー
トアイランド現象が起こるのかの原因を探り、その原因に対して、根本的な手を打つ
べきなのです。
TQCでいう「なぜなぜ?5回」を行って、根本原因を探り当て、それに対して、抜本策
を打つべきです。校庭の芝生化、水撒き(ミストを含む)、緑を増やすとか、もっと
言えば、地球温暖化対策だろうと思います。ITの世界でも問題点・課題に対して、応
急対策だけを提案しても、お客様の琴線には触れられません。「なぜなぜ?5回」で
お客様の根本的な問題点・課題を探り当て、「感動の提案」を行い、不景気風を吹っ
飛ばして頂ければ、暑い夏も快適に過ごせます。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥
┃□「JASIPA★INSIDE」第41号 2009年7月29日発行
┃ 発行元・編集人:NPO法人JASIPA PR委員会 安蔵 正純
┃■特定非営利活動法人(NPO)JASIPA 事務局 堀・廣野
┃ mail: info@jasipa.jp http://www.jasipa.jp
┃ TEL& FAX:03-3263-9588(電話受付時間:月曜日~金曜日 10:00~17:00)
┃ 住所:東京都千代田区飯田橋2-9-6
┃ 東西館ビル本館3階34号 〒102-0072
┃
┃尚、「JASIPA★INSIDE」に対するご意見/ご要望/情報の掲載希望/お問い合わせ
┃は事務局までよろしくお願いいたします。
┃今後「JASIPA★INSIDE」の配信が不要の場合、もしくは送信先ご変更の場合には、
┃お手数ですが、 maga@jasipa.jp までお知らせください。
┃※文中に記述している会社名/製品名/サービス名などは、一般に各社の名称/商
┃標/登録商標です。なお、敬称/登録マークなどは割愛しています。
┗━━━……‥‥
2009年06月30日 13時39分【JASIPA★INSIDE・第40号】『「ITのビッグトレンドを読む」予告編』
このメールマガジンはJASIPA会員、JASIPA主催のイベントへ参加された方々、JASIPA
の理事等が名刺交換をさせていただいた方々、会員から紹介された方々に配信させて
いただいております。長くなりましたのでご関心のある部分を拾い読みして下さい。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥
┃JASIPA★INSIDE
┃~NPO法人JASIPA(ジャシパ)の魅力を伝える情報誌~
┃
┃■■NPO法人JASIPA(ジャシパ)の理念:「中堅・中小企業のIT化推進支援と
┃ 会員企業の共存・共栄」を目指す■■
┃お役に立つJASIPAホームページ:http://www.jasipa.jp/
┃大人気の「JASIPA社長ブログ」:http://blog.jolls.jp/jasipa/(約30万pv/月)
┃
┠─────────────────────────第40号(2009.6.29発行)
┃■CONTENTS
┃┃
┃┣■JASIPAからのご案内
┃┃┗「JASIPA第27回定期交流会開催について」
┃┃
┃┣■JASIPA関西からのご案内
┃┃┗「JASIPA関西交流会のお知らせ」
┃┃
┃┣■JASIPAナレッジパーク・・IT産業繁栄ためのMUSTアイテム
┃┃┗『CMS(Contents Management System)』
┃┃
┃┣■事務局からのお知らせ
┃ ┗『JASIPAサテライト オープン』
┗━━━……‥‥
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥
┗■JASIPAからのご案内
┗JASIPA第27回定期交流会
JASIPAでは、2009年7月22日「第27回定期交流会」を開催致します。今回も有意義な
講演を企画しておりますので、皆様お誘い合わせの上是非ご参加下さい。前回はSIビ
ジネス委員会のパネルディスカッションが大好評で、多くの方にご参加頂き、且つ2
次会も有史以来の多くの参加者で、予定のスペースに入りきれず、2箇所に分かれて
会合を開く羽目になりました。JASIPAの交流会が評価された結果だと自画自賛してお
ります。
今回は業界の大先輩である、フューチャーアーキテクトの浅田様より、「ITのビッグ
トレンドを読む(仮題)」と題して、混迷するIT業界を大所・高所から見極め、日本
のIT業界の行く末について、示唆に富んだご講演を予定しております。ご期待いただ
きたいと思っております。
また是非多くの方々に、交流会での懇親での相互理解を通して、「JASIPA会員のメリ
ット」を実現して頂ければ幸いです。会員の皆様、全員のご参加を宜しくお願い致し
ます。
□開催日時:2009年7月22日(水) 16:30~19:30
□会 場:センチュリー三田ビル10F
(http://www.jasipa.jp/data/jtk22_080424.pdf)
■ 会 費:会員様 5,000円・2名様より3,000円 :非会員様 8,000円
(例:会員様2名で参加される場合=8,000円の会費となります)
:ゲスト・・会員様よりご招待されましたお客様は初回無料になります。
■ 時間:16:30~19:30
■スケジュール
1.開会の挨拶 16:30~16:35 理事長 和知哲郎
2.各委員会活動報告&支部報告、新規入会企業ご紹介
16:35~17:00
◆各委員会活動報告&支部報告
(1)SIビジネス委員会
(2)エンジニアリングサービス委員会
(3)グローバルビジネス委員会
(4)関西支部
◆新規入会企業ご紹介
3.セミナー(講演) 17:00~18:25
・演題:「ITのビッグトレンドを読む(仮題)」
・講師:浅田 隆治氏
フューチャーアーキテクト株式会社顧問(元ウッドランド社長)
□講師プロフィール:
ウッドランド株式会社を公開に導いた経験と公認会計士としての知見を活かし、フュ
ーチャーグループにおけるアーリーステージ企業の早期自立化を支援
□講師略歴
1964年4月 神戸市立中学校教員
1975年9月 マルナガ株式会社入社
1976年2月 ウッドランド株式会社監査役
1989年3月 ウッドランド株式会社専務取締役
1990年4月 浅田隆治公認会計士事務所開設
1997年6月 ウッドランド株式会社代表取締役社長
2000年6月 社団法人「日本コンピュータソフトウェア協会(現コンピュータソフト
ウェア協会)」会長(現在は名誉会員)
2003年4月 ウッドランド株式会社代表取締役会長
2007年1月 フューチャーアーキテクト株式会社執行役員就任(現在顧問)
□講師資格
1975年 税理士・公認会計士資格取得
□研究業績
2005年 「よりよき公会計のための勉強会」主唱
2006年 経済産業省産業構造審議会 情報経済分科会情報サービスソフトウェ
ア小委員会委員
2007年 公会計改革に協力する会計人の会会長
□委員など
有限責任中間法人CRD協会監事、関東ITソフトウェア健康保険組合監事
□今回のセミナーに関連した参考サイト:http://www.future.co.jp/
□今回のセミナー参考書:ビッグトレンド―ITはどこへ向かうのか (単行本)
田中 辰雄 (著), 安延 申, 前川 徹【編・著】
価格: ¥ 2,310 国内配送料無料(amazonho他)
4.懇親会 18:30~19:30
□お問い合わせ先:JASIPA事務局 info@jasipa.jp
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┗■JASIPA関西からのご案内
┗「JASIPA関西交流会(7月7日七夕開催)」
JASIPA会員の皆様へ
いつも大変お世話になっております。さて、関西交流会の御案内です。
☆基調講演はなんと、1月の賀詞交換会で、大好評だった船井総研の斉藤先生に、再
度御登壇願い、1月の内容以外のNew!バージョンでご講演いただきます。関西地域で
ない方も、是非この機会にご参加いただき、また関西メンバーとも御交流いただけれ
ば幸いです。
JASIPA関西支部長 杉本 浩
☆JASIPA関西支部 第6回交流会 不況を吹飛ばせ!七夕Summit
全国で「中堅・中小企業のIT化推進」を強力に進めるJASIPA。
関西支部発足より5年目を迎え、この度5周年記念イベントとして、第6回目の交流
会を開催します。御期待ください!
■開催日 2009年7月7日(火)17:00~19:30(受付16:30~)
■会場 トライデントコンピュータ専門学校大阪
〒533-0031 大阪市東淀川区西淡路1-3-12
■会場地図 http://computer-osaka.trident.ac.jp/summary/access.html
■参加費 会員は1名 3,000円、ゲストは1名 \1,000円
-AGENDA-
16:30~ 開場/受付開始
17:00-17:05 交流会開会のご挨拶ならびにJASIPA関西活動報告
JASIPA関西支部 支部長 杉本 浩
17:05-18:05 基調講演 ~100年に一度のピンチをチャンスに変える!~
「SaaS時代対応型の新ビジネスモデルとは」
株式会社船井総合研究所 チーフコンサルタント 斉藤 芳宜先生
18:05-18:35 JASIPA関西の協業ビジネス事例発表
事例1~4:JASIPA関西メンバーより
18:35-19:30 交流懇親会 新規会員のご紹介、希望会社からのプレゼンなど
19:30 閉会の挨拶 JASIPA関西支部 副支部長 三宅 広行
司会進行:山口 晴久(株式会社エヌエムプラン 取締役)
講師略歴
■株式会社船井総合研究所 チーフコンサルタント 斉藤 芳宜 氏
■神戸大学経営学部卒
■船井総研ソフトハウスチームにおいて、特に即時業績アップにつながる
コンサルティングを得意とする、IT・ソフト開発会社専門コンサルタントである。
「答えは現場にしかない」という信念のもと、年間250日以上を現場での調査と業績
アップ支援に充てている。
■日経ソリューションビジネス「市況を斬る」の人気コラムニストであり、業界に対
する新しい提言には定評がある。著書に、「セミナー営業の上手なやり方」(同文舘
出版)がある。
■ 中小企業診断士
■メルマガ:IT企業・卓越のマーケティング発想法
http://www.mag2.com/m/0000204887.html
■ブログ執筆中!コンサルタント斉藤からの気づきレポート
http://blog.goo.ne.jp/saitoyoshinori1974
-JASIPA関西支部 第6回交流会 不況を吹飛ばせ!七夕Summit-参加
申し込み書
種別:会員□ ゲスト□ (どちらかを、チェック下さい)
会社名:
参加者1: 2:
3: 4:
紹介者:(あれば記入下さい)
連絡先:電話
メール:
☆申し込み先は:スキルインフォメーションズ大野まで
メール hohno@sic-net.co.jp
FAX 06-6320-4198
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┗■JASIPAナレッジパーク・・IT産業繁栄のためのMUSTアイテム
┗『CMS(Contents Management System)』
□CMSの背景
Webサイトの制作者は、増え続けるコンテンツをどう整理し、タイムリーに統一感あ
るWebページとして成立させるか、更にどうしたらコストを抑えられるかで悩んでい
る。サイト運営者にとっては会社のビジネスを発展させ、ブランディングにも有効な
コンテンツをどうすれば、効率的かつ効果的に発信できるかが最大の関心事である。
CMSはWebサイトの制作者・運営者どちらの悩みにも、一定の回答を与えてくれるツー
ル・システムとして広がって来ている。
□CMSとは
CMS(Contents Management System)は様々な種類のデジタル情報を統合的に管理し、
目的に応じて、効率的に利用できるようにする仕組みのことである。大きく以下の3
種類がある。文書管理システムの発展形とも言える「ドキュメント管理システム」、
「基幹系システムドキュメント管理システム」そして「Webサイトの効率的制作と管
理を行うWebコンテンツ管理システム」である。ここではWebコンテンツ管理システム
を「WebCMS」と呼び、更に詳しく見て行きたい。
□WebCMSの機能
1.デザインテンプレートとコンテンツの入力
Webページでは表示領域などのパターンが決まっている。サイトの統一感を出すには、
できるだけパターンを統一しておく必要がある。WebCMSではいくつかのパターンのテ
ンプレートが用意され、コンテンツそのものはデザイン知識やHTMLの知識がなくても
誰にでも作成出来るようになる。WebCMS導入でHTMLの自動生成、リンクの自動更新が
なされ、サイト運営が効率よく安全に出来るようになる。
2.更新やWebサイト全体の管理機能
制作プロセス全体のワークフロー管理、ページの履歴管理(バージョン管理)、コン
テンツをカタログのように表示し検索と再利用を容易にするカタログ管理、公開スケ
ジューリング管理や公開サーバーへの自動配信、メタデータ(データそのものではな
くデータに関する事項を記したデータ;データの作成日時や作成者、データ形式、タ
イトル、注釈など)の作成機能、コンテンツの追加や更新によりコンテンツの関連性
が変更されるとナビゲーション部分のインデキシングが自動的に変更され、コンテン
ツ間のリンクが適切に更新される自動インデキシングとナビゲーション生成機能など
がある。
□WebCMSの意義(メリット)
1.コンテンツ制作とデザイン制作が別個の作業になり、業務フローが整理され、分
業体制が可能になることで、Webサイト制作・公開が効率化される。
2.簡単な修正は担当者が自分ですることができ、日常的なサイトのメンテナンスが
容易になる。
3.増加し続けるコンテンツの一元管理により、バージョン管理などのサイト運用の
負荷が軽減される。
4.テンプレート作成で統一的なデザインが踏襲され、操作性も統一されるためWeb
サイト全体に一貫性を持たせられ、企業ブランディング強化につながる。
5.同一コンテンツソースからパソコン表示用ページ、携帯電話表示用ページ、PDA
表示用ページ、アクセシビリティ配慮ページなどのさまざまなページを作成すること
が可能になる(ワンソース、マルチユース)。
6.ウェブの更新・新規作成・追加などの作業ワークフローが定義でき、スタッフの
役割や権限が明確になり、コンプライアンスの強化を図ることが可能になる。
□WebCMSの実現
自社開発もありうるが、通常はパッケージの購入とASPによるサービス導入の2つに分
けられる。
1.パッケージによる導入
パッケージ製品には、さまざまな管理機能や柔軟性、拡張性などの魅力がある。パッ
ケージ製品の多くは、ライセンス料金がユーザー数に応じて必要になる。数百万円の
投資になるものもあり、小規模の企業や個人事業者などには、かなり敷居の高いシス
テムと思われている。しかし製品によっては、数十万円からユーザー数無制限で利用
可能になるパッケージもある。
2.ASPの利用
今では、より少ない初期投資で利用可能なASPサービスが注目されている。ASP型のCMS
でも、ASPベンダーがCMS用のテンプレートを提供し、ユーザーはWebブラウザでASPに
アクセスして、自前のWebサイトを構築することができる。
またWeb制作会社などと組んで、技術力やデザイン力が十分でない顧客にも自前のWeb
サイトを構築できるサポートを積極的に進めている。
□日本のSIer・IT企業への影響
WebCMSのベンダーになるか、ユーザーになるか、で影響は全然異なってくる。
1.WebCMS活用企業
Webサイトからの受注やリクルーティングの多いSIer・IT企業では、Webサイトの更新
や維持に相当の工数をかけている。わずかな費用で効率的且つ効果的なウェブマーケ
ティングが出来るWebCMSの利用は増えて行くものと思われる。
2.WebCMSベンダー企業
他方、WebCMSのベンダー企業であれば、どうすれば今一応形だけはあるが、アップデ
ートも殆ど行われず、いわば捨て置かれたWebサイトの活性化の必要性・有用性をユ
ーザーにアピール出来るかどうかが、勝負の分かれ目になると思われる。作りっ放し
や更新頻度の少ない、形骸化してしまっているWebサイトは極めて多い。Webサイトの
活性化提案から、SI案件などにつなげる絶好のチャンスでもある。
(トリプルエー・エクセレント 代表取締役 安蔵 正純)
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥
┗■事務局からのお知らせ
┗『JASIPAサテライト オープン』
JASIPAでは事務局新体制にあわせて、会員のみなさまに事務局の会議スペースをオー
プンにいたします。会議スペースには、インターネット接続環境を、準備いたしてお
りますのでどなたでも、メールなど気軽にご利用いただけます。
(使用時間は、平日10:00~17:00に限ります。)
*近くにお越しの際に一服!
*出張にて東京に来られた際にちょっと休憩!
*10~15名の会議にも!
*外出(出張)先でのインターネットを使用したい! 等々。
みなさまどうぞお気軽にご利用くださいますよう、お願いいたします。
■ご利用の際には、事務局にご一報下さい!■
*******************
JASIPA事務局 堀 ・ 廣野
TEL・FAX 03-3263-9588
Mail info@jasipa.jp
*******************
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥
┗■編集後記
40号は「JASIPA特集」になってしまいました。会員以外の方々へも送付しております
ので気を悪くなさらないで下さい。JASIPAの活動の一端をより深く知っていただく機
会だとご理解頂きたいと思います。「景気の空」は梅雨のように中々晴れ間を見せま
せんが、積極的にJASIPA活動にご参加頂き、不景気風を吹っ飛ばして頂ければ、幸い
これに尽きます。不景気に負けず頑張りましょう!
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥
┃□「JASIPA★INSIDE」第40号 2009年6月29日発行
┃ 発行元・編集人:NPO法人JASIPA PR委員会 安蔵 正純
┃■特定非営利活動法人(NPO)JASIPA 事務局 堀・廣野
┃ mail: info@jasipa.jp http://www.jasipa.jp
┃ TEL& FAX:03-3263-9588(電話受付時間:月曜日~金曜日 10:00~17:00)
┃ 住所:東京都千代田区飯田橋2-9-6
┃ 東西館ビル本館3階34号 〒102-0072
┃
┃尚、「JASIPA★INSIDE」に対するご意見/ご要望/情報の掲載希望/お問い合わせ
┃は事務局までよろしくお願いいたします。
┃今後「JASIPA★INSIDE」の配信が不要の場合、もしくは送信先ご変更の場合には、
┃お手数ですが、 maga@jasipa.jp までお知らせください。
┃※文中に記述している会社名/製品名/サービス名などは、一般に各社の名称/商
┃標/登録商標です。なお、敬称/登録マークなどは割愛しています。
┗━━━……‥‥
2009年05月17日 00時08分【JASIPA★INSIDE・39号】『協業でつかめ!ビッグビジネス!』
このメールマガジンはJASIPA会員、JASIPA主催のイベントへ参加された方々、JASIPA
の理事等が名刺交換をさせていただいた方々、会員から紹介された方々に配信させて
いただいております。長くなりましたのでご関心のある部分を拾い読みして下さい。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥
┃JASIPA★INSIDE
┃~NPO法人JASIPA(ジャシパ)の魅力を伝える情報誌~
┃
┃■■NPO法人JASIPA(ジャシパ)の理念:「中堅・中小企業のIT化推進支援と
┃ 会員企業の共存・共栄」を目指す■■
┃お役に立つJASIPAホームページ:http://www.jasipa.jp/
┃大人気の「JASIPA社長ブログ」:http://blog.jolls.jp/jasipa/(約30万pv/月)
┃
┠─────────────────────────第39号(2009.5.14発行)
┃■CONTENTS
┃┃
┃┣■理事長からのメッセージ
┃┃┗『NPO法人JASIPAの新年度を迎えて』 理事長 和知 哲郎
┃┃
┃┣■JASIPAからのご報告
┃┃┗JASIPA「総会・第26回定期交流会」
┃┃
┃┣■パネルディスカッションによるアライアンス成功事例ご紹介
┃┃┗『協業でつかめ!ビッグビジネス!』(会員必見)
┃┃
┃┣■事務局からのお知らせ
┃ ┗『JASIPA事務局員交代・事務所移転のご案内』
┗━━━……‥‥
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥
┗■理事長からのメッセージ
┗『NPO法人JASIPAの新年度を迎えて』 理事長 和知 哲郎
厳しい環境が続いておりますが、会員の皆様にはお元気にご活躍のことと思います。
お陰様で、NPO法人JASIPAは4月23日の総会で、創立5周年を迎えることが出来ました。
感謝を申し上げると共に、これからの会員の皆様の発展・会員相互の理解とアライア
ンスの進展・成果実現に向けて尽力することを肝に銘じております。
今回の定例会では、パネルディスカッションによる会員同士のアライアンス成功事例
の一部を、紹介させて頂きました。アライアンスは「相互理解」と「信頼」そして、
「小さな実績の積み上げ」がポイントです。会員同士での、相互訪問や各種委員会で
の出会いを通して、連携の芽を育てて頂きたいと思います。
ところで、世界経済フォーラムが3月に発表した、各国・地域のIT(情報技術)分
野の競争力を比較した「2009年版世界ITランキング」では、日本の総合順位は134
カ国・地域の中で17位で、昨年の19位から2つ順位を上げました。2008-2009の総合
国際競争力は9位ですので、IT業界はまだまだ、やることが一杯あると考えられます。
今は不景気で一服感のあるIT投資ですが、景気回復と同時にグローバルな競争力強化
に向けた動きが出てくると期待されます。冬の間に力を蓄えて、「ITの春」に備える
必要があります。
新年度を迎え、お陰様で会員数も順調に増えて来ております。JASIPAへの期待が高い
ことを実感しております。今年度も、NPO法人「JASIPAの理念:『中堅・中小企業の
IT化推進支援と会員企業の共存・共栄』」の実践・実現に向けて、皆様と共に頑張る
所存ですので宜しくお願いします。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥
┗■JASIPAからのご報告
┗JASIPA「平成21年度総会・第26回定期交流会」
NPO法人JASIPAでは、「平成21年度総会・第26回定期交流会」を下記の要領で開催
いたしました。今回は、総会も兼ねた定期交流会で、会員の方や多くのゲストの方々
など約80名様にご出席いただき、盛会でした。今回の定期交流会では、講演会に替
えてSIビジネス委員会が、『協業でつかめ!ビッグビジネス!』のテーマで、パネル
ディスカッションを行いました。JASIPAの理念である、会員同士のアライアンスの成
功事例紹介とその秘訣を分かり易く紹介し、大好評でした。会員の皆様には是非、発
表事例を参考にして、自社のビジネスへつなげて頂きたいと思います。この後に詳し
くご報告しています。
■開催日:2009年4月23日(木曜)
■会 場:センチュリー三田ビル10F
■スケジュール
1.開会の挨拶 16:30~16:35
理事長 和知哲郎 (メディアミックス株式会社 代表取締役)
2. 総会 16:35~17:00
◇平成20年度収支報告・活動報告 平成21年度予算案・活動計画/理事紹介 決議他
◇入会キャンペーン報告
3.パネルディスカッション 17:00~18:00
「協業でつかめ!ビッグビジネス!」~パネルディスカッションによる成功事例紹介
モデレーター:株式会社ツインテック中野久美子氏
要旨:JASIPA会員間での協業事例について、パネルディスカッションを行いました。
協業に至るまでの経緯や成功の秘訣を余すところなく、お伝えいたしました。
4.新規入会企業ご紹介 18:00~18:15
5. 懇親会 18:15~19:25
乾杯 (株式会社アイティーエス・ジャパン専務取締役 井岡英二氏)、
懇親会/名刺交換
6.閉会の挨拶 19:25~19:30
理事 香取伸宜氏(株式会社アクティス 取締役兼執行役員)
□お問い合わせ先:JASIPA事務局 info@jasipa.jp
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥
┗■パネルディスカッションによるアライアンス成功事例紹介
┗『協業でつかめ!ビッグビジネス!』
4月23日JASIPA定期交流会で、SIビジネス委員会主催のパネルディスカッションがモ
デレーターに、株式会社ツインテックの中野久美子さんを迎えて、開催されました。
NPO法人JASIPAの理念「アライアンスによる会員企業の共存・共栄」を、実現した事
例の報告とアライアンス成功のための方程式「聞く」「探す」「話す」が、分かり易
く話されました。若干詳しくご紹介します。他の会員の方々も、これらの方程式をな
ぞり、より多くのアライアンス成功事例を挙げられればと、期待しております。
(会社名敬称略)
1.事例1「中堅建設業様向け基幹システム」~先行した成功事例を自社の類似ユー
ザに適用提案~
□協業のポイント=「聞く」の事例
□パネラー:
株式会社アセンディア 宮武克己氏/株式会社エイチ・オー・エス 中西佐登司氏
株式会社ネットパーク21 槌 和彦氏/株式会社ユニオンシンク 鹿島幸治氏
□商談概要
(1)A社様概要
総合建設業(ゼネコン)で上場企業
(2)お客様の課題
既存ホストシステムの老朽化、2007年問題→2008年3月の退職を2年延長し、この間
にWEB化してシステム再構築
(3)提案システム概要
・取引先を含めたウェブによる情報一元化のシステム構築
・SHINES基幹業務システムで計数管理、原価管理、経理情報、人件費から振替
伝票を自動作成し財務会計システム「経営デザイナー」で会計業務/固定資産管理/
経費予算管理/連結決算を行う統合システム
・「業務デザイナー」で内部統制ワークフローを実現
・「シーオーリポーツビューア」を社内PC数百台、取引先PC数百台へインストールし
SHINES取引先システムで連携・管理
(4)導入の効果
・情報一元化により再入力が不要なため正確性が向上、全ての情報は常に最新となり
業務の正確性、迅速性の向上と省力化を同時に実現
・取引先を含めたWeb化による情報の一元化で工事原価データの精度が上がり、受
発注・検収・請求業務を取引先も含めてレスペーパー化し、コストダウンを実現
・会計伝票の自動仕訳で業務システムと財務会計の数値が一致し、振替漏れや科目ミ
スの防止に効果
□協業の経緯(協業は一日にして成らず)
(1)ユニオンシンク、ネッネットパーク21の協業
・ユニオンシンクとネットパーク21はお互いのソリューションをホームページに相
互リンク
・ユニオンシンクが経営デザイナーの商談中、お客様がホームページでSHINES
を見つけ提案を求められる→2005年9月、商談成立
・2006年4月、SHINESと経営デザイナーの連携システムを納品
(2)アセンディア、ユニオンシンク、ネットパーク21の協業(今回発表事例商談)
・アセンディアのお客様(ゼネコン)にて基幹業務全面構築の商談発生
・アセンディア、ユニオンシンク、ネットパーク21連合でお客様に提案→2008年4月
商談成立
・2009年6月納品、9月平行稼動、2010年4月本番稼動の計画でSHINESをカスタ
マイズ中
(3)エイチ・オー・エスとネットパーク21の協業
・エイチ・オー・エスの印刷ソリューションはネットパーク21「SHINES」の
標準
□パネルディスカッションのエッセンス=「聞く」(編集者責任要約)
・案件受託者:アセンディア宮武さん
2002年頃に納めた顧客から複数の同世代情シス幹部が、「若い頃に自分たちが作っ
たレガシーな基幹システムを刷新しないままでいることは 企業リスクでもあるため
現行業務に即し、かつ 最新テクノロジーのWebシステムに刷新したい」との相談を
受けた。顧客を真に満足させるためには、自社ツールへのこだわりを捨て、「密な
情報交換」で似たような案件での協業で成功おさめたことを知っていたユニオンシ
ンクとネットパーク21へ声を掛けた。2社の連携力と、ネットパーク21のコンサ
ルSE槌さんのプレゼン能力、交渉力、システム能力を信頼していた。
・システム開発者:ネットパーク21槌さん
SHINESでのゼネコン向け実績はありませんでしたが業務内容はだいたい想像できま
した。SHINESはパッケージというよりは業務ノウハウのフレームワーク的なものな
のでSHINESはゼネコンへも応用可能という思いがあった。
・共同提案・開発者:ユニオンシンク鹿島さん
ネットパーク21とユニオンシンクには以前に類似成功事例があるので、顧客への提
案にも説得力が出ると思った。また、A社は上場企業であることから、一歩踏み込
んで、自社の得意分野である内部統制のワークフローも提案すれば、強味になると
考え提案した。これが見事に的中した。
・「シーオーリポーツビューア」提供者:エイチ・オー・エス中西さん
ネットパーク21とHOSは同じ名古屋という地域連携と、JASIPA会員同士という二
重の連携力があって、自社の帳票ツールをSHINESにいち早くバンドルしてもらって
いる。案件によってはお互いが補完できるように情報の交換も行っている。
・モデレーター:ツインテック中野さん
パネルディスカッション事例1のテーマは「聞く」でしたが、今回は宮武さんが、
ネットパーク21とユニオンシンクの成功事例を「よく聞いて」いたからこそ成立し
た事例ということですね?
・案件受託者:アセンディア宮武さん(まとめ)
日ごろからJASIPAでFace to Faceの付き合いをやっているからこそ、相互の信頼関
係に自信をもって、お客様への提案ができるし、プレゼンにもチームワークをもっ
て当たっていける。(根が真面目なのでお酒を飲んでも肴は仕事の話)
また、自社製品にこだわらず、JASIPA会員内の優れた製品やサービスと連携するこ
とで、結果的に顧客とより良い関係を保つことができるのだと思う。
皆さんもJASIPAの中で様々な話を「聞いて」今後のビジネスに活かして貰いたい。
□ご参考サイト(発言順)
・株式会社ツインテック:http://www.twintec.net/
・株式会社アセンディア:http://www.ascendia.jp/
・株式会社ネットパーク21:http://www.netpark21.co.jp/
・株式会社ユニオンシンク:http://www.utc-net.co.jp/
・株式会社エイチ・オー・エス:http://www.hos.co.jp/
2.事例2「ソリューションの組み合わせでお客様の課題解決!」~探していたソリュ
ーションがJASIPAにあった~
□協業のポイント=「探す」の事例
□パネラー:
株式会社情報技術センター宇野公也氏/株式会社アクション・システムズ河村正史氏
□商談概要
(1)G社様概要
歯科材料および関連機械機器具の製造・販売、資本金7億円、1921年創業、社員
数1,200名の業界NO.1企業
(2)お客様の課題
CTIが老朽化しており、ノーツによる情報やノウハウの共有でも、問題があった。
ノーツリプレースではEIPとの融合、文書の電子化・ペーパーレス化、情報システム
部門のWeb系への技術移行が課題だった。
CTIリプレースでは、顧客情報のWeb連携ポップアップ、業務効率化、部門間の情報共
有が課題だった。
(3)提案システム概要
・ノーツリプレースとしてのイントラマートご提案概要
EIPとして、アクセス権限や、ワークフロー(内部統制)などを標準機能として提
供している、イントラマートを基盤とした、グループウェアや文書管理を導入。ま
た、既存SAP/R3システムとの連携ができることや、他のWEBシステム連携も提案。
・CTI(コールナビ)ご提案概要
コールセンターに、SIPサーバー「e-MOIPEX」と5席のWifiで提案。既存PBXには、
ゲートウェイ経由で接続。コールナビで顧客情報ポップアップを実現。
(4)受注のポイント
・イントラマート
可用性・拡張性(競争力のあるシステム共通基盤の構築;ポータル、ワークフロー
R/3連携、多言語対応等)、オープン性(ソースコード公開)、コストの削減(長
期的なランニングコストや開発コストを抑えることができる)で評価された。
・コールナビ
世界標準SIPを採用していながら低コスト、席の増減が容易でしかも低コスト、様
々なアプリケーションと連携が可能なことで高得点
(5)導入の効果
・ワークフローによる業務効率化、情報共有によるペーパーレス化、内部統制等への
対応、顧客満足度向上
□協業の経緯(協業は一日にして成らず)
(2)偶然、IT雑誌でアクション・システムズの「コールナビ」広告で見て、即電話
営業マンに、説明を聞き、デモを見せてもらう。
(3)数社の競合の中からSIPという世界標準の技術力、実績、柔軟な対応力、低コ
ストが魅力で、迷うことなくアクション・システムズ「コールナビ」に決定。
(4)2社で一年かけて商談に勝利
□パネルディスカッションのエッセンス=「探す」(編集者責任要約)
・モデレーター:ツインテック中野さん
宇野さんが顧客からの課題を受けCTIを探す過程でアクション・システムズに辿
り着いた経緯を教えて下さい。
・情報技術センター宇野さん
偶然、IT雑誌広告で見て、即電話。営業マンに、説明を聞き、デモを見せてもらい
ました。SIPという世界標準の技術力、柔軟な対応力、低コストが魅力でした。
・モデレーター:ツインテック中野さん
偶然IT雑誌広告で見ただけのアクション・システムズに不安はなかったのですか?
・情報技術センター宇野さん
豊富な実績、営業担当者の親身な支援、保守対応もしっかりされていましたので何
も不安はありませんでした。
・モデレーター:ツインテック中野さん
メーカーや、商社など5社コンペで最後は、商社との一騎打ちだったそうですが、
名だたる競合相手に情報技術センターが競り勝った勝因は、何だとお考えですか?
・情報技術センター宇野さん
イントラマート+コールナビの商品力・将来性・拡張性とレスポンスの早い対応力
が決め手でした。
・モデレーター:ツインテック中野さん
このビジネス・アライアンスをきっかけに、河村さんが宇野さんをJASIPAに
誘われたそうですが、宇野さんがJASIPAに入会して、一番メリットをお感じ
に なられたのはどんなことですか?
・情報技術センター宇野さん
最近は、1社だけでは、お客様課題の解決が難しいので、ソリューションの引き出
しが増えたことそれから、人脈です。
・モデレーター:ツインテック中野さん
事例2のテーマは“探す”ですが、お二人にとって改めて“探す”ことの大切さを
お話いただけますか?
・アクション・システムズ河村さん
コールナビのSaaS展開に向けてアライアンスパートナーを探しています。インター
ネットでも探せますが大手との競合に打ち勝つには企業としての理念が一致してい
ることが大切です。ビジネス戦略を含めて考えながらパートナーを探しています。
・情報技術センター宇野さん
ソリューション営業とはまさに“探す”ことです。ユーザ規模や商談規模に応じて
提案ソリューションのレンジが異なるので、常に探しています。SOA+RIA(FLEX)
の実績を生かせる物件を今も探しています。
□ご参考サイト(発言順、前出は省略)
・株式会社情報技術センター:http://www.itc-net.co.jp/
・株式会社アクション・システムズ:http://www.action.co.jp/
3.事例3「中堅SIerへのパッケージと受託開発の提供」~実績のあるパッケージと
要件に合わせた受託開発の融合~
□協業のポイント=「話す」の事例
□パネラー:
株式会社エイチ・オー・エス 中西佐登司氏/株式会社アセンディア 藤本智志氏
□商談概要
(1)小売業B社概要
全国にチェーン店を持つ小売業
(2)お客様の課題
・全国にチェーン店を持つ流通業
・中堅SIerの開発した業務システムでは実現できないお客様固有の業務を今回開発
・既存の帳票を移行したり、POSやHTなどの様々な入力方法に対応
(3)提案システム概要
全国にチェーン店を持つ小売業向け店舗会計・買掛システム
アセンディア社の開発範囲
・商品管理(売上管理、在高管理、棚卸、分析、仕入・返品・品振・値替、売上日報
管理)
・買掛管理(買掛管理、支払、会計システム連動)
HOSの提供ソフトウェア
・電子帳票生成のための「シーオーリポーツ帳票クリエータ」、電子帳票管理の「シ
ーオーリポーツ帳票管理サーバ」
(4)受注のポイント
・日ごろの情報交換により短期間でチームを立ち上げクイックレスポンスで商談対応
・素早い対応で他社につけいる隙を与えなかった
・開発体制・提案にお客様も満足
□協業の経緯(協業は一日にして成らず)
(1)アセンディア社はJASIPA創立時からの会員企業
(2)HOSは2005年に入会しアセンディア社にコンタクトし継続的に連絡を取り合う。
(3)一方的な押し付けで売ってほしい、案件をまわしてほしいという話だけでは信
頼関係は築けない。
(4)お互いが相手の必要としている情報のみを厳選して提供し信頼関係を築いてき
た。
□パネルディスカッションのエッセンス「話す」(編集者責任要約)
・モデレーター:ツインテック中野さん
普段JASIPAを通じて会話をしているだけでは、なかなか今回のような協業に
は繋がらないようにも思うのですが?
・エイチ・オー・エス中西さん
2005年の入会以来「相手の望む情報は何か」を意識して情報交換を続けて来ており
ます。
・モデレーター:ツインテック中野さん
今回の案件はHOSさんのお客様とのコンタクトがきっかけで、アセンディアを紹
介したとのことですが、なぜアセンディアだったのでしょうか
・エイチ・オー・エス中西さん
アセンディアは、Webサイト等で何ができるのかを、第三者が見てわかる情報とし
て公開されておりました。公開されていない情報を、HOSは説明できません。責任
も取れないですし、HOS自体のビジネス機会も失いかねない。
URLをご紹介するだけで、アセンディアという会社をご理解頂けるというのが、ア
センディアをご紹介したポイントとして大きな点でした。
・モデレーター:ツインテック中野さん
最後にお聞きしたいのですが、「話す」ということで今回の協業が成功したとのこ
とですが、「話す」ことのポイントとは何でしょうか?
・エイチ・オー・エス中西さん
話すということは、情報発信であり、第3者が見たり聞いたりするだけで、その会
社が何が出来るのかを説明することです。情報発信しようと思えば、どの様なスキ
ームが組めるのか、自社の製品と他社の製品をつなげるためには、予めどの様なイ
ンターフェースが必要か、考えなければなりません。この考えるプロセスが協業に
繋がる第一歩だと思います。この情報発信をする、話す機会を与えてくれるのが、
「JASIPA」だと思います。
□ご参考サイト(前出ご参照)
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥
┗■事務局からのお知らせ
┗『JASIPA事務局員交代・事務所移転のご案内』
JASIPA会員の皆様にはいつもお世話になっております。JASIPAでは会員
の皆様のお力により、事務局は独立のオフィスを持ち、先ほど、移転致しました。こ
れを機に事務局員も津田浩美さんから廣野雅美さんへ交代致しました。
事務局は、5月13日(水)からは、月曜日から金曜日まで、勤務時間が
【10:00~17:00】となります。堀、廣野の二人で、サービス向上に努めて
まいりますので、よろしくお願いいたします。
また、事務所はJR飯田橋駅から3分の所にあり、JR1路線、地下鉄5路線が乗り入れ
ている東京有数の交通の要衝です。お近くへおいでの節は、是非お立ち寄り下さい。
既に、各種委員会、ミニ交流会や理事会などでのご利用とご活用を頂いております。
***********************************************************
特定非営利活動法人(NPO)JASIPA 事務局 堀・廣野
mail: info@jasipa.jp
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥
┗■編集後記
いよいよ「大変革の2009年度」が始まりました。今号では、定期交流会で行われたSI
ビジネス委員会の「パネルディスカッション」を特集しました。やはり、アライアン
スを実現するためには、待っていても駄目で、積極的に情報を収集し・自社情報を発
信し・自社の理念や社長の考え方なども、遠慮することなくお話をして、「同士」を
作ることが、早道であるようです。ゴールデンウィークも終わり、夏の厳しい商戦に
入ろうとしております。絶えず「JASIPA」でのアライアンスを念頭において、ビジネ
ス活動を行えば、結果は着いてくると思います。
編集人 安蔵 正純
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥
┃□「JASIPA★INSIDE」第39号 2009年5月14日発行
┃ 発行元・編集人:NPO法人JASIPA PR委員会 安蔵 正純
┃■特定非営利活動法人(NPO)JASIPA 事務局 堀・廣野
┃ mail: info@jasipa.jp http://www.jasipa.jp
┃ TEL& FAX:03-3263-9588(電話受付時間:月曜日~金曜日 10:00~17:00)
┃ 住所:東京都千代田区飯田橋2-9-6
┃ 東西館ビル本館3階34号 〒102-0072
┃
┃尚、「JASIPA★INSIDE」に対するご意見/ご要望/情報の掲載希望/お問い合わせ
┃は事務局までよろしくお願いいたします。
┃今後「JASIPA★INSIDE」の配信が不要の場合、もしくは送信先ご変更の場合には、
┃お手数ですが返信にてお知らせください。
┃※文中に記述している会社名/製品名/サービス名などは、一般に各社の名称/商
┃標/登録商標です。なお、敬称/登録マークなどは割愛しています。
┗━━━……‥‥

