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プレスリリース

2010年02月19日 10時28分【株式会社 楽堂 】新サービス クラウドソーシングサービス「SIM.ONE」シモンをリリース

デザイン制作の株式会社サスケデザイン(所在地:東京都新宿区、代表取締役:上野 秀一)とソフトウェア開発の株式会社楽堂(所在地:東京都新宿区、代表取締役:高橋 こずえ)は業務提携を行い、ソフトウェア・テストのクラウドソーシングサービス『SIM.ONE』(以下 シモン)を2月10日に公開したと発表。同サービスは、不特定多数のユーザーがインターネット経由でWebサイトやソフトウェアのバグを調べて報告するもので、企業はユーザーからのバグの報告に対して報酬を支払うもの。

従来、ソフトウェアのテストには多くの時間と人件費がかかり、人材の手配も難しい状況だった。『シモン』では、クラウドソーシングの特性を利用し、短期間に多くのバグ報告を受けることが期待できるうえ、費用の面でもバグ報告の件数に応じた成果型課金となっているため、短期間、低コストでのソフトウェア・テストが可能になるという。

『シモン』では、テストしたいソフトウェアを登録するユーザーを「カスタマー」、ソフトウェアのテストを行うユーザーを「テスター」と呼び、両者はインターネットを利用して、テスト仕様の確認やバグの報告、作業報酬の受け渡しなどが行われる。

プロジェクトは、「カスタマー」がソフトウェアを登録することから始まる。「テスター」はプロジェクトの仕様を理解した上でテストを実施、バグを発見した場合は「カスタマー」に報告。報告したバグの数に応じて「テスター」は報酬を受け取ることができるとしている。

「カスタマー」は登録の際に、テストの実施期間やバグ1件当たりの単価、予算の上限を設定することができ、予算10,000円、バグ単価200円からテストの規模や難易度に応じた柔軟な設定をすることができるものとなっている。

「テスター」は、「カスタマー」が設定した『バグ単価×バグ報告数』の報酬が得られるものとなっている(そのうちの15%がシステム利用料となる)。

同サービスは、企画・運営をサスケデザイン、開発を楽堂が行っている。ソフトウェア開発の現場におけるデバッグの重要性を顧客に理解してもらうのは難しく、予算確保が十分でないソフトウェア開発会社も多いのが現状という。企業ウェブサイトの普及と共に、小規模なソフトウェア開発が増えていることから、完成度の高いソフトウェア開発を促す仕組みが必要と考え、2社が協力して開発を行ったとしている。
また、大手企業と比較して、デバッグ環境の整っていない中小のソフトウェア開発企業をターゲットに、初年度1億円の取引を見込むとした。

SIM.ONE(『シモン』)
http://www.sim1.jp/

株式会社サスケデザイン
http://www.sasukedesign.co.jp/

株式会社楽堂
http://www.rakudou.co.jp/

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